【ネタバレあり】秘密の底でのレビューと感想（5ページ目）

したたかな、囚われの身

ただ、恐怖で「その時」「その場」を過ごすのではなく、
自分が、その環境の中でどれだけのことが試せるのか、
挑戦する気持ちは、大事だと感じました。

何が秘密なのか?

今のところは誰もが生きてる。助けた?捕まえた?どっちだよ。記憶がまともでないようだけど思い出されては困る事実がなにかあるのか?

恩人として信じていた人がサイコパスだった
信じる人を間違ったがために主人にふりかかる不幸と悲劇
そこからどう抜け出して生き残るか
確かめるために読破したい

え？え？え？無料分を読ませていただきましたが、まだ、内容がよくつかめません。記憶が部分的にない？のかな？とは、思いますが‥。もう少し無料分があると、課金して読むか判断しやすいなーと、個人的には思いました。

いきなり始まって、何？何？で読み進むと、犯人が記憶喪失の被害者を軟禁している状態。
被害者が、TVに出た自分の写真を見ているのに、犯人の言い分をそのままのんでいるのが、なんとも。
ちょっとバカッぽいけど、したたかに反撃していくのだろうか。

訳がわからない怖さ？！◯人犯だと知らずに助けられて。匿われてると思わされて◯禁状態。真相に気づき始めた精神状態が怖さを煽ります

読み始めたけど

んー？サスペンスホラーみたいで面白そうだなと思ったんだけど…どんな話なのかな？
いいひと？悪い人？
きっと一緒に住んでる人は悪い人なんだろうね。

ミステリー

最初から衝撃的なスタートからの展開。助けられたヒロインと謎のヒーロー。無料部分ではまだ謎めいていて
次の展開ガキになる作品。課金するかは好みによるのではないかな。

面白い。続きが気になる。
犯人とは知らず命を助けてもらった主人公の女の子は疑いもなく一緒に生活をしている。でもいつかはバレるんだろうね。

まだ何とも

蒼はかっこいいですね。とにかくストーリーは謎が多くて、最初から読んでいるのに、途中から読みだしたような感じ。いろいろ説明なしでいきなり始まります。それに記憶喪失の桃花は、お茶目でノーテンキな子どものようで。でも車椅子を外して少し歩けるようになったこと、たぶんこの先、黙っているんでしょうね。蒼を本心で疑うようになってからが、本格的な秘密サスペンスなのかしら。いろいろなアンバランスが、どう絡み合ってくるのか、楽しみです。