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伝書鳥の王女様

あらすじ

戦争で敗北に追い込まれたロイモンド王国の第8王女ゼルイネ。 敵に捕まり目を覚ますと...鳥になっていた!? それも幸か不幸か、味方の総司令官・バルハイルの伝書鳥に! 鳥の姿になっても、国の復興のために手を尽くす彼女だが… 鳥扱いするのはもうやめてー! 「クエエエッ!!」

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みんなのレビュー

  1. 評価:4.000 4.0

    設定が斬新でおもしろい!

    ネタバレ レビューを表示する

    主人公の王女が、戦争で敵から逃げている最中に、敵に追いつかれ意識を失ってしまい、次に目を覚ますと何故か、味方の軍の伝書鳥(猛禽類)に憑依しているってお話。
    元の身体がどうなったのか?転生なのか、憑依なのかもハッキリしてはいないのですが、鳥の体で必死に、自国のために奮闘する王女が、読んでいて面白かったです!

    まだ無料で、5話迄しか読んでませんが、先が楽しみな作品だと思いました!

    • 11
  2. 評価:4.000 4.0

    ネタバレ レビューを表示する

    最初だけ見て判断しないように

    王女が鳥になってしまった話なんだけど
    内容は複雑です
    王家にあるドロドロな関係
    そして戦争

    上の王女達からの嫌がらせといつかは亡き者にされてしまう恐怖
    そこからいつも逃げていた王女が
    なぜか鳥となって祖国を救おうとしていく

    面白い話だけどとてもホロッとする所もあり
    この先の展開も気になるけど
    2人の恋模様
    そして鳥の運命も
    このパターンは無かったので気になります

    • 7
  3. 評価:5.000 5.0

    予測不能のファンタジックミステリー

     蛙や野獣の王子様、白鳥のお姫様等、古今東西高貴な人々が、呪いによって姿を変えられた物語は多々ありますが、こちらは、猛禽類の伝書鳥になってしまっていた王女様のお話。なぜ、鳥かって?それが、いまだに分からない!でも、プロットはしっかり練られている印象なので、きっと納得の説明があると信じています。
     このお話の面白さは、それまで自らの存在を隠しながら生きてきた第8王女ゼルイネが、伝書鳥という身分を得て、初めて故国や国民を守るために働き、自信をつけていく過程です。命を守るため、隠れて生きてきたからこそ、観察眼が研ぎ澄まされ、客観的に物事を捉える能力も身に付いたんだろうな…。鳥の姿とゼルイネの姿とリンクさせながら描かれているので、二人?の姿が違和感なく重なり、可愛さ倍増です!気分はバルハイル卿だぜぃ?(←本作のヒーローです)
     もう一つのお薦めポイントは、何と言っても、ゼルイネとバルハイル卿の恋の行方。まだ、お互い恋とも意識していない段階ですが、読者には分かる!これ、絶対むずキュンパターンだ。
     バルハイル卿の婚約者第2王女の存在や、王家の「血」の伝説、伝書鳥の中に魂が入った秘密等、まだまだ先が読めないことだらけで、逆に楽しみ。予測不能のファンタジックミステリー、星5で激推しです!

    by Mayaya
    • 5
  4. 評価:5.000 5.0

    鳥、人、鳥、、、鳥!

    びっくり設定で、はじめは、「は?」となりますが、ちゃんと読むといろいろ良くできてる。
    アングルが上手に描かれていて、
    鳥が棒の上でぐだぐだしてるのか、
    姫が棒の上でぐだぐだしてるのか、
    分かっていても、面白い。
    ずっと鳥なんだけど、姫が入ってきて、
    きらーん!とか、オロオロとか、
    いや鳥だけどな、と、突っ込みたくなる要素も
    途中から気にならなくなります。
    戦争ものなので、どうしても説明が多くなりますが、堪えて読み進めると、面白くなってきます!
    頑張れ!鳥姫!
    応援したい!

    • 3
  5. 評価:4.000 4.0

    皇女様が鳥に⁈でも意思疎通!

    ネタバレ レビューを表示する

    皇女様は腹違いの他の皇女や兄達とも離れ離れに逃げてきた。やっぱり、戦さが起き侵略されたりし返したり、政治的な考えで利用されたり。王族は大変なのですね。
    皇女様は気がついたら、機密文書を運ぶ伝書鳥に!でも彼女はめげない!生肉を与えられそうになると、人間が食べる焼いた肉を食べてこっちを食べたいと主張したり。また、司令官長とは目と足で合図することで、意思疎通をしてみたり。司令官長も鳥を信じてるところが面白い!
    早く自身の体に戻ることができたらいいのに〜。と思ってしまう。自分の姉達が亡くなっていることを話で聞いたりして、一喜一憂する皇女様。でも、ちゃんと伝書鳥として鍛えたり、地理を把握して風も把握して難を逃れたり。これも楽しい!

    • 3

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