みんなのレビューと感想「狼公爵に溺愛されています～人質から愛され妻になりました～」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

健気なリリアナ

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ヒロインのリリアナは鉄錆色と言われる髪と瞳を持って生まれ周りから忌み子と非難されて育つ。そんな中でも母親とピアノの先生だけはリリアナの味方でピアノの先生は夕陽の色と褒めてくれる。でもそんな2人も他界してしまい味方がいなくなったところに縁談がやってくる。本来は妹にきた縁談を妹が断ってしまいリリアナが嫁ぐことに。狼と恐れられる伯爵だったけど、見た目で判断しないリリアナは次第に心を通わせていく。
嫁いだ屋敷には、入ってはいけない部屋や国王陛下の命で父親を◯された話しなどもあり、まだまだ謎だらけなので先がとても気になるお話しです。

シンデレラ

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シンデレラストーリーと言っても良いですよね〜
この手の物語が嫌いな女子など居ないのです。
このままラブラブを貫いてください！！

差別のない世界

髪の色・目の色・肌の色・傷跡など
人は見た目で差別し蔑む。それが他人ではなく、家族から向けられるものなら、その辛さは計り知れないと思う。色々と考えさせられた物語でした。

良かったです(*´ω｀*)

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タイトルが少し軽く感じてしまうぐらい
作品はなかなか重いと言うか・・・
そして丁度いい読みやすさでサクサク読んでしまった
溺愛ってほどイチャイチャしていない気はしたけど(*´з`)
二人とも幸せになってね✨って願わずにはいられない気持ちになりました

広告からハマりました

SNSの広告で流れてきて気付いたら全部読んでました
ストーリーがとてもおもしろいです
続きが気になります

リリアナ、幸せにね！

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リリアナは、忌◯子と呼ばれる髪の色と瞳の色の持ち主。狼公爵と言われるディートフリード様に嫁ぐことになった。リリアナの母が亡くなり、継母や腹違いの妹に虐め尽くされたのだ！父親はリリアナのことを知らぬ存ぜぬ。
でも、嫁ぎ先の狼公爵は、髭を剃り髪の毛を整えたら、とってもステキな旦那様だったのよね。
しかも、リリアナにピアノを教えてくれていたのは、実は旦那様のお母様。だから、内緒で教えてくれた曲をリリアナが弾くと、旦那様がびっくり‼️縁があったのね。
そして、リリアナは結婚式の前にも、孤児院でピアノを教えるステキな人。だから、最初は冷たかった旦那様も心を開いたのよ。クズ女から嫌がらせもあったけど、2人は国王と王妃に！
ステキなお話です。昔も色が皆んなと違うと、虐げられることってあったのね。

美女と野獣という感じでしょうか。野獣の風貌っていうだけで、野獣ではないですが。
ヒロインは忌子と呼ばれ、実家で疎まれた生活を。公爵様は、王族の血族であるにもかかわらず18にして戦地に何度も送り込まれ、その間に父(国王の弟)を暗殺され、波乱の人生を送っているご様子。2人が心を通わせていく様はとても良いですね。

優しく癒される

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辛い過去を乗り越えていく二人の姿に癒されました。妹まで最後まで見捨てない優しいヒロインは素敵ですね。じんわり余韻が続く良作です。個人的にマクシミリアン殿下推しです。

完結まで読みます👍

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しかし、目の色や髪の色で実の父親があそこまで○待するって異常だね😔
異常だから人も簡単に○せるのか😤
狼公爵のイケメンぷり🥰
二人は似てますね☺️
ピアノの先生が公爵の母親とか、秘密の曲が公爵の思い出の曲だったり☺️
きっと二人で幸せ😃💕になって下さいね💞
課金して完結まで読みます👍

読み返したくなります

一気に購読して完結した作品ですが、ふとたまに読み返して2人の寄り添う展開に何度も優しい気持ちになります。いつまでも幸せにと願ってしまう作品です。