【ネタバレあり】どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきますのレビューと感想（60ページ目）

２人の行方は

やっと両思いになって、結婚することが出来た２人。これからこの2人がどうゆうストーリー展開を繰り広げていくのか楽しみです。

結婚後にやっと

結婚してからもしばらくわだかまりが残っていたものの、焼きもちをやいてお互いの本音を言い合ったところで

リュシーが「どんなにがんばっても、お前を見ると心がかき乱されて上手く表情が作れない。特に笑顔は。

本当は一瞬たりとも離れたくないほど愛しくてたまらないのに。」と言ったとき、すごく泣けました。

タイトルも縦読みも単話読みも作品の良さを台無しにしている気がして実に勿体ない。ストーリーはもちらん登場人物の表情だったり時間軸だったりとてもよく描けているのでまとめてドーンと読んでほしい。王太子のやっていることは最低だけどここまで拗らせたのも幼い頃からの育ちのせいなのが胸が苦しくなるくらいよくわかる。

はじまり方は辛いけど…

はじまり方は辛くて感情移入しちゃうけど、大丈夫です。
すっごーく絵が綺麗で大好きなんですよね。
後半なんかほんと上手です。まあエロいんですけど(笑)
その辺も上手いので絵を見るだけでも楽しめます。

他の電子書籍でもみました

先を知っていて、改めて読むと主人公のやらせなさが本当に切ない。
もう、そんな婚約者とっとと捨ててしまえばいいのに。と思いつつ、貴族という立場的にも無理なんだろうなとも思い。
でも、才色兼備の主人公には勿体無い相手だとつくづく思う。

凄く面白いです。ただリッシュがまだまだ頼りない…アニエスが可愛い過ぎて健気で、凄く凄く幸せになって欲しい❗️いや、王子様…頼みますよ

アニエスのお茶の時間

悪役令嬢が婚約者から婚約破棄される定番のスタートから思わぬ展開になだれ込みます。のんびりとしたティータイムからの逆襲が予想外過ぎて驚かされます。複雑な心理と事情がからんでいて、逃亡後の再会シーンも必見。

コミック本を見てました

コミック本を持っていたけど、売ってしまったので、久しぶりに読みました。
大筋は本当は両思いなのに、スレ違っちゃう話し。
コミック本の先が読みたいです。

すごい。。

ストーリーが凄い。。全く予想できなくないし、今まで読んだことないタイプかもしれない。よく出てくる意地悪なライバルとか、存在しているだけで何だか安心。

もーーーお互いに好きすぎるでしょー
だからこそ、すれ違って、傷付いて……でも、やっぱり結ばれる。。
幸せなラブラブシーン もっと増やして欲しい