[小説]その聖女様は口が悪い
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あらすじ
〝あー、早く終わらねーかな、この式典……〟セレステは、心優しく素直で飾らない聖女。しかし飾らなすぎて口が悪い!やむをえない理由により、国中が注目するセレモニーへ主要メンバーとして出席することになってしまう。その場は、神官イヴァンの手厚いサポートのおかげで、ことなきを得た。のだが、しかし……?「貴女に私の婚約者となって頂きたい」彼からまさかのプロポーズ!?聡明な彼に上手くその場を言い包められると、あれよあれよと囲い込まれてしまい――!??直情聖女と腹黒神官の予測不能なラブコメディ!
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みんなのレビュー
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面白いです。
お姉さんの代わりにパレードへ参加までは「ありがちかな?」と思いましたが、よくよく読むと身代わり(姉のフリ)になるのではなく、完全に別人(主人公自身)としてパレード参加しちゃうんですね!びっくり。
しかも、触れただけで相手の思うことが伝わってくるなんて普段想像できないので、まさか口が悪いことがバレてるなんて…面白い!
結末は、幸せいっぱいのすごくいいハピエンになるので、またリピで読もうと思います。by ゆめのぞみ- 0
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