【ネタバレあり】見捨てられた推しのために【タテヨミ】のレビューと感想（16ページ目）

面白い

主人公のヘスティアが好きだった小説の世界で思いを寄せる聖女を助けるために自らの手を汚したのにその行為を責められ拒絶され、挙げ句に親友の皇太子と聖女が結婚してしまい絶望して何度も自殺未遂を繰り返したうえ最終的にヘスティアの家で自殺してしまう推しを救おうと奮闘する話です。ギャグテイストが散りばめられて面白いです。

推しへの愛って素晴らしい！ヘスティアのカエルスへの愛がすごくいいです。尊さまで感じます。絵もきれいだし、先がすごく気になる作品です。

絵がすごくきれいですね。
推しの為に、ここまで出来るって、すごくいいですね。
推しだから、見返りを求めないところが、良いですね。

大好き

すごく大好きな作品です。
ヘスティアがキレイなのに性格が可愛くてカエルスに一途！ウロースとのやり取りも最高！
そしてカエルスは美しい！だんだんヘスティアに心動かされていくのがたまらないです。
続きをいつも楽しみにしています。

推しの死よりも、元の世界へ

帰れないことにショックうけてない?

小説の中へトリップしたと思い、
シナリオ通りを見守っていた主人公。

エンドも迎えたし、
さぁ元の世界へ帰ろうと寝るも、戻れず。

ここでやっと周囲に味方が居ないと
気が付き、孤独にいさなまれながら、
ひっそり元の世界へ帰れることを願って暮らす。

そこへまさかのカエサルと出くわし
不幸で死にたがる推しをみて
生きるように諭そうと決意するや否や
カエサルの自殺が成功してしまう。

ここから、ループへ話がいきますが
推しのカエサルの不幸を
推しだから変えてみせる!というよりは、
元の世界へ帰る為に、カエサルを不幸から助ける？感じでした。

転生ではなく、トリップだからなのか?
ちょっと混乱します。