5.0
見たことあるドラマかな笑
御曹司物のストーリーは
よく知られてるドラマと同じかな?と
思いましたが
ヒロインの方が恋に踏み込めない感じは
過去の恋愛のトラウマだったりと
気持ちが入りやすくて
シンデレラストーリーとしては
すごいキュンキュンしました。
基の一生懸命なところ、、
離れたけど、必ず迎えるまでの2人のやり取りが
すごく切なくて、それでも思い合い
共に認められて感動しました
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御曹司物のストーリーは
よく知られてるドラマと同じかな?と
思いましたが
ヒロインの方が恋に踏み込めない感じは
過去の恋愛のトラウマだったりと
気持ちが入りやすくて
シンデレラストーリーとしては
すごいキュンキュンしました。
基の一生懸命なところ、、
離れたけど、必ず迎えるまでの2人のやり取りが
すごく切なくて、それでも思い合い
共に認められて感動しました
清掃スタッフとして働くヒロインの沙耶が、清掃の仕事中に、化粧品会社の常務であり御曹司の基と出会う所から始まるお話
基のようなイケメン御曹司の周りにいる女性は、基の肩書き目当ての人ばかりで、基が今までに出会った事のないタイプの媚びたりしない沙耶に興味を持つのは分かるけど、でも沙耶を本気で好きになるのが早すぎ
しかも基の幼なじみの美鶴まで沙耶を気に入ったみたいだけど、ハイスペ男性達がすぐに沙耶を好きになる展開には違和感が…
基の誕生日パーティーに手ぶらで出席した沙耶がダンスをして、それがプレゼントっていうシーンにちょっと引いた…
子供の頃にバレエを習っていたみたいだけど、だからって、26歳の大人がダンスをプレゼントにしようなんて、普通は考えないと思うけどなぁ
沙耶は真面目だし、ハッキリ物を言う所とか、結構好感が持てる女性なのに、あのダンスの一件は理解出来なかった
ヒロインの沙耶は、ビル清掃の会社で働く女の子。裕福だった幼少期、母の病気をきっかけに父親の再婚、事業失敗で苦しい生活に。高校を卒業してから仕事を頑張っています。ヒーロー基は、紗耶が清掃しているビルの会社の御曹司。とんでもない世間知らずお坊ちゃまで、今のところ魅力を感じません。紗耶にはもったいないって思っちゃう。基は、紗耶を自分の誕生パーティーに呼んだり、清掃のシフトを変えたりわがままし放題。沙耶の思い出の王子様が誰なのが、基が成長できるのかが鍵になりそう。
イケメンハイスペック御曹司かなんか知らんけれど、30にもなるのに、これまでスペック狙いの女たちしか、引き寄せられなかったってことでしょ?基クン。意地悪な言い方をすれば、人間として底が浅いってことじゃない?挫折を知らずに育った人間は、往々にして挫折に弱い…だから、今更だけれど、沙耶みたいな苦労を知っている女性と出会えた幸運に、感謝してほしいなぁと勝手に思っています。
もちろん沙耶には、そうそう簡単に、基に落ちてほしくない。この勘違い俺様を少し、いえいえ、そーとーやきもきさせてほしい。教養もプライドもあるあなたには、相手を見極める目があるし、見極めどきも分かるはず。現時点では、ヒーローとしてクルクル天パの基クンを推しますが、どーしてもこの男がアカンかったら、他の第2、第3候補に目を向けても、読者は全然怒らないと思うよー。
偏頭痛もちの俺様王子サマは、本物のシンデレラと出会って、人間として、男として成長を遂げられるのか…これから楽しみに追いかけていきたいと思います。基の、女性を軽く見た発言が気になったので、星5は付けず、4ということで…。
沙耶 基
よくありがちな話かとは思ったけど、読んでいくと面白くて、次次見てしまいました。
絵がキレイで可愛いのと、イケメンでドキドキさせられます。
なんだか次の作品がいくつもんだなかで一番面白くって。どんどん先が読みたい作品。みんな品があるからか、両方にお似合いって思っちゃうし。先が楽しみ。
大好きなジャンルです。自分の人生になかったことだからかな。
清掃員の沙耶と、化粧品大企業の御曹司、常務の基。御曹司っぽく、最初は失礼なこともしてたけど、沙耶を本気で好きになって、常識ある行動を取れるようになってきたね。
これからどう発展していくのかが楽しみです。
主人公の毅然とした態度がとても気持ちいいです。
ただ気持ちに流されるのではなく、自分というものを持っている主人公に好感が持てます。
幼少期は裕福な家庭だったけどその後様々な事情で幸せから程遠くなり、清掃員として働く沙耶が、何不自由もなく育ってきた、ちょっとわがままで子供っぽい御曹司にアプローチされて惹かれていくシンデレラストーリーです。幼少期のある出来事が、後半で明らかになって、ああやっぱり運命だったんだと思わざるを得ない!最後はもちろん穏やかな終わり方で、安心して読めます。
御曹司様、完全にやられちゃいましたね!!
さやちゃん、可愛い!!ドレスアップもキレイでした!過去の出会いも!最後まで読みます!