ヒロインがネガティブなだけ?
8話まで読みましたが…
すでにノアはレイチェル好きなの出てますよね?
作品説明にもあるし両片思い。
レイチェルが綺麗すぎるノアや義姉に憧れがありすぎて卑屈になってるだけな
印象。
家族に幼い頃から病弱な子供がいたらどうしても大切にするし、それを見て育ったノアも姉を大切にして当然。
それが心優しくて自分の辛さを周りにあたらない我慢強い人だったからノアは姉をとても大切にしているし、口に出さず我慢している部分を察して気遣ってる印象しかないので…
何故レイチェルがノアが姉に惚れていると思ったのか謎です…
眠っている姉にキスをした場面を見たとか、仄めかされた訳でもなく、どんなにレイチェルが義姉を美しいと思ってもノアにとっては大切な姉なだけだし、ヒロインの着想が飛躍している印象です。
ノアの側にいたいために義姉の世話をしてる私最低って思ってる所も思い込み強いな…と。
普通に義姉がいい人、素敵な人、美しい女性って思ってる時点で主人公は義姉が好きなだけだと思うし、嫌々世話をしてない、負担に感じない時点で自分が好きでしてるだけと傍目には思うけど。
ヒロインがこんなにネガティブだとどうやって幸せに持っていくのか…
今のままだとノアが何を言っても主人公は姉の為だよね、としか思えないだろうし。
これが本当に姉に恋してる人を一途に思って生きている女性の話なら切なくなったでしょうが、今は主人公のネガティブさだけが目立っていて。
主人公は一途で優しくて、ノアの事がなくてもきっと義姉の事が大好きでお世話しただろうし…何かのきっかけで変わって幸せになってほしいと思います。
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