【ネタバレあり】義家族に執着されています【タテヨミ】のレビューと感想（2ページ目）

読み応えがあります

ぺレンシャティは、父から遺産を受け取ってから調子を崩すことが多くなって、継母とその娘と自分の婚約者の裏切りを知った。
その３人との関係は悪くないと思っていたから、とてもショックだった。

失望の中に時間が逆行したぺレンシャティは、その３人から身を守るために、彼らが手出しできない立場の上の人に助けを求めることにする。
それはラピレオン大公だ。
彼は皇帝からの縁談を断りたいがために、結婚の事実が欲しいはずと、以前の記憶を頼りにお願いしたわけだ。

でも間違って彼を怪我させてしまって、その後は、
気がついたら、土の中に埋められるところだった。。
死んだはずなのに、生き返った彼女。

血の秘密を知られてしまったからと、１年間という偽造結婚を受け入れてくれる大公。

そこから彼女は彼だけではなく一族の秘密に触れて、、


ペレンシャティの行動が一族の希望になっていくわけです。


ストーリーもしっかりしていて、絵も綺麗。
今無料話が終わったところなので、大公が溺愛するまで至っていませんが、読み応えがあります。
しかし、陛下と皇女の諦めの悪さ、、、

先が楽しみなので、少しづつ課金していこうかな。と思ってます。

再開を心待ちにして

頼れる姉さん、ペレシャティに家族みんなが夢中になって、戦争マニアで、無表情のテルデオがどんどん変わっていって、ヒロインか！（笑）っていうくらい、かわいくなります。みんなかわいいよ！

毒の血を持つ呪われた公爵家を、死なない体質と正義感を持つ優しいペレシャティーが、公爵家の人々の心までも救っていく物語。
公爵家の人々が、ペレシャティーが死に戻りだったことより、この結婚が1年契約だということを驚いているのがうれしい。

これ以上は

無料分読み終わりました。
そのうち内容を理解できるかと思い、読み進めましたが、無理でした。
感情の浮き沈みも不可解だし、ストーリーもわからないし入ってきませんでした。
わたしの読解力のなさかもしれません。すいません。

よくある死に戻りのバッドエンド回避。
ありきたりではあるけれど、執着するのがヒーローだけではなく義家族、しかも秘密のある一族。
本当にヒロインは呪いの血で亡くなったのか。最後にちゃんと伏線が回収されるのがが心配ですが。今は面白いので読み進めます。

牙のような歯がどうしても気になってしまって、絵はあまり好みではありませんでした。

引き込まれる！

とても引き込まれます。
まず、衣装がすばらしい！おしゃれでカッコいい！色使いやデザインに毎回感嘆します。グローリア様のパンツスタイルとかかっこよすぎでした。
話の内容は、一回では理解が難しいときもあるのですが、それもまた魅力。
そして、主人公2人のキスしか交わしていない描写でも、すごくドキドキキュンキュンします。
とにかく読んでみてほしい！

面白そうです。何度も死んだりして、話があちこちいきますが、それは後で回収できるのかなと逆に楽しみにしています。無料が少ないですが読んでみようと思いました。

ダークだけどユーモアもある物語

呪われた一族の秘密や過去の因縁が絡み合い、緊張感のある展開が続きます。 一方で、テルデオとペレシャティの関係が進展することで、恋愛要素も楽しめます。
ペレシャティは、最初は冷徹な大公との契約結婚から始まり、次第に周囲との信頼関係を築いていきます。 テルデオも彼女との関係を通じて変化し、二人の成長が描かれています。
作画は美麗で、フルカラーで描かれているため、視覚的にも楽しめます。 特に衣装や背景の描写が細かく、世界観に引き込まれます。

絵がキレイ

血が毒になってしまう特殊な境遇の一族という斬新な設定と絵がとてもキレイで続きが気になる面白い作品だと思います!

推しの二人

ペレシャティは性格が良すぎ。
大公は冷徹で無感情から段々人間らしくなっていく。
この恋愛不器用さがたまりません。