【ネタバレあり】いつか死ぬなら絵を売ってからのレビューと感想（7ページ目）

作画が神すぎる

表紙とタイトルに惹かれて読んでみたら良い意味で裏切られました笑
人物の描写も雑じゃなくてストーリーもめちゃくちゃ面白いですね！！
主人公は貧乏だったけど突然世界が変わるようなドキドキの漫画です！

生きることが絵を描くこと

生まれは恵まれていなかったけど絵を描くことが生きることくらい才能がある主人公が、恵まれた生を受けたパトロンに出会って開花していく。生きることを考えさせられた。とにかく読んで欲しくなる話。

新しいジャンルで面白かった！

絵を描く人が主人公で、その周りにいる絵を売るのを仕事にしている人がいて、買う人がいる。絵画専門のオークションもあると初めて知りました。

生まれた時の環境でその後の人生が決まる可能性が高い、、、そこから普段目を逸らせている人間には少し刺激の強い題材なのですが、それでもそれ以上落ちないようにちゃんと真っ当に働いている男子が好きなもので認められるお話。漫画の中の彼に「頑張れ」とエールを送りたくなる作品です。

面白い

桐生一希は黒ペンで独自の画風を透に見出されて、画家として階段を登っていく。
2人と周りの人達の関係が気になる。

読み応えがありました
絵もどんどんよくなって
いくかんじ

一希と透の関係性
二人の成長　変化
他の画家のキャラ
どれも良かった
なにより
一希のまっすぐな心が
すべてにおいて良かった

心情描写が細かくて小説並み！
ストーリーが特別に展開を持っているわけじゃないけどひとシーンごとの一希の気持ちの描写が良い。

ほんと面白い

面白い！
絵を描くにはやはりお金が必要
そして人脈
認められるまでにはどれだけの時間がかかるのか
痛感します

ちょっとクセが…｡

所々人体として違和感を抱き
絵にクセを感じますが、ストーリーや展開は面白く
続きが気になる作品です♪
画家・メイクアーティストと美術に対する内容なので好きずきが分かれるかも知れませんが
そういう分野を求めている方にはオススメ出来ます♪

絵が　描きたい、です！

最初は、ブル〇リみたいな漫画かと思っていたけど、違った。まずは貧乏な漫喫暮らし清掃員が、たまたま描いていた絵を気に入られ、パトロンがつく、という話（雑）。色んなアクの強そうなキャラが出てきて楽しみ！