みんなのレビューと感想「臆病なカナリア」（ネタバレ非表示）

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声が出ないってだけで彼氏に捨てられ続けるのって中身を見てない、本当に好きでは無いって事を意味してるよね？！

Ｈの時に喘ぎ声が出せないことがコンプレックス、だなんて変なストーリー、、、と思いながらも最後まで読んでしまった。
ヒーロー宮前くんはイイ男だと思う。ヒロインはなんか感覚がズレているような、、、！？
絵が好みではなかったな。

あなたが悪いんじゃない、付き合った男が、いけないんだよ！
幸せになれるよ！幸せにならなきゃ
幸せになれる相手だよ素直に恋愛すればいいんやん

短めのお話でスッキリなハッピーエンドが期待できるのでこのレーベルの作品は好みのものも多いですが…
ヒロインの思考（思い詰めて遊び人と…の行動も）にちょっとモヤモヤしてしまう。
会社でばったり再会のあたりとか、ヒーローの雰囲気とかすごく好きな感じなので購入悩むけど、とりあえず無料分までかな…

声が出なくても

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愛菜は元カレに声出さないんだな、つまんない女みたいな事を言われ、今もトラウマとなっている

ある日バーで飲んでいたら、偶然１人で来ていた遊び人と評判の湖西が来ていて、お酒の力も借りて、ホテルに行きませんか？と誘うと、湖西も了承しホテルへ行った

湖西は女慣れしている筈なのに、噂とは違い優しく今までにない程気持ちよく感じた
でもやっぱり声は出なくって落ち込む愛菜だったけど、声が出るから感じてるとかないと思う
表情を見ていたら相手も感じてるか、感じてないか位分かるよ
来週の又この時間に待っているからと湖西に言われた愛菜

部署も違うし、もう会うこともないだろうと思いながら出社してみると、湖西を見掛けて、何も知らない同僚が食堂に行こうと誘ってくれたけど、バツが悪く１人自席で食べていた

仕事終わりに、同僚から飲みに行こうと言われ、昨日の言葉が気になったが、私の事なんて覚えてないだろうと思いながら、飲みに行くと返事をして現地に行くと飲み会と称した合コンだった
珍しい湖西さんが来たよと同僚に言われ、顔を見ると昨日とは違う人が湖西だった

そう言えばいつも男性２人で居たなと思い、名前は宮前と言う人だった
昨日のことが気になり、途中退席し店へと向かう愛菜
宮前は店に来ていた様だったが…

人違いから始まる恋愛も宮前なら、愛菜を大切にしてくれると思う
どんなテンポで進んで行くか楽しみ♪

つーか、元カレ何なのさ？
普通さそんな事言わないよね、キモ！
つーか、そんな喘ぎ声なんて出さないし！

勘違いからのー

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声がエッチの時にでなくて振られちゃうヒロイン…なんて悲しすぎる設定なんでしょうか！！！
そんなコンプレックスをどうにかしたくて社内でもチャラ男と噂されてる人と一夜を過ごすが…まさかの人違い笑
でもそこから恋愛に発展して…って感じかな。

とりあえず、無料分の６話まで読みました。
面白くて続きも気になりますが、ポイントが高くてまだ先は読めていません…

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深く傷ついてる事は分かるよ。
だからもう同じ思いをしたくなくて進めない事も理解出来る。
でも、いつまでそうしてるつもり？
彼は彼じゃないんだから…

何か勘違いしていない？

　ヒロイン愛菜、Hのときにうまく声を出せないことがコンプレックスって、何考えてるのぉ？元カレもアホじゃない？ある意味、AVやエロ系漫画に支配されちゃっているっていうか、あんな風にならなきゃおかしいって、勝手に思い込んでいるでしょ？お城や大邸宅でもあるまいし、いつもあんなんだったら、周辺への音漏れがひどくて、うるさくってたまらない。全ての建物を、防音仕様に改築しようってか？
　おまけに「お試し」の相手を、近場に求めるなんて、なんたる愚策！その上、その相手が人違いだったなんて、もう目も当てられません。いくら、本気で悩んでいたとはいえ、途中までの愛菜の行動には、ほとんど共感できませんでした。
　さて、間違われ男宮前臣吾の愛を得て、「臆病なカナリア」愛菜は、上手に歌を歌えるようになるのでしょうか。(そーなってくれなきゃ、困る！)続きが気になる方は、ぜひ最終話まで読んでみてください。