【ネタバレあり】令嬢はまったりをご所望。のレビューと感想（12ページ目）

それぞれのキャラはいいのですが、獣人という設定が…なんともリアルでなく…どうしても話に入り込めませんでした。

非常に面白い作品

無料券がきたので読みました！！悪役令嬢が離れた町でカフェを開くというお話で、人々から恐れられている獣人族をそのカフェに入れて、食事を振る舞うのですかね？獣人族の尻尾などを触りたいという時がものすごく可愛らしかったです！

環境適応能力、抜群！

偏見なし、好き嫌いははっきりしている。獣族とは、種が違うけれど、ヒロインの在り方は同じ。自身がまったりすることよりも、もはや、お客様にまったりしてほしい、そんな思いが透けて見える。彼女自身は気付いていないけれど。料理系コミックとして、優れもの。面白いだけでなく、異文化交流の原点を見た、そう感じさせる逸作。

なかなか面白い設定

例によって断罪された令嬢はもとから断罪後の人生設計を考えていて、都から離れた場所に喫茶店を作る。
そこには傭兵団の獣人たちもいて、噂と違って意外と紳士的で……？というのがギフト券で読んだところまで。
令嬢がたくましく生きていく話は結構ありますが、そこに獣人が絡んでくるのはあまりないかな。
絵も話もしっかりしていて読みやすいです。
なんか婚約者が後悔してそうでしたが、絡んでくるんですかね。主人公にはカッコいい獣人さんたちの誰かと幸せになって欲しいですけどｗ

もふもふ

獣のひとたちがかわいいです。でも、よくわからないところも多々あります。主人公の追放の経緯やら、獣人の恐ろしさやら。これからもふもふまったりタイムが待っていると思えばよいのかも。かわいいお話です。

まったり、良いですね!!

獣人の騎士団がお得意様、激務に疲れ、癒されに来る。
皆が、主人公の前でだけ、まったりできるのが面白いし、
お互いに癒されるのが良いですね!!

悪役令嬢はまったりしたい

前世に読んだ小説世界に転生した、今世ではまったり過ごしたい夢が有るが婚約破棄される迄の辛抱。やっと夢が叶いまったり喫茶店を開店させる。

モフモフは好き、だが。

主人公ローニャの喫茶店には嫌われ者の獣人たちがやってきます。でもローニャは拒否しないどころか、みんなのモフモフのしっぽや毛皮だお気に入り。この辺は可愛くて好き。
しかし、ここの設定に行くまでに、悪役令嬢とか転生とか婚約破棄とかてんこ盛りにする理由は？

可愛い

最初は、よくある悪役令嬢が断罪されて婚約者も家族も学校生活も失うことから始まりましたが、
展開が面白いです。
いきなり魔法がでてきて、いとも簡単にケーキなどを作ってしまうのは驚きですが、
魔法は何でもできますよね。

楽しい

悪役令嬢への転生もの。
よくある話かなーと思いつつ、無料だし、絵も綺麗だから読んでみようかなと読み始めたら、楽しい！面白い！
魔法も使う、もふもふも登場する。
１０話まで読んだけれど、続きも読みます！！