男性不信の元令嬢は、好色殿下を助けることにした。【タテヨミ】
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1~ 3話を無料配信中!
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- ジャンル
- 女性漫画
- 出版社
- 白泉社
- レーベル
- 花とゆめコミックススペシャル
- 配信話数
- 全33話完結(65pt)
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あらすじ
【第1話】【どん底令嬢×ワケあり王子の異世界ピュアロマンス】「クレア・ラディシュ! 貴様のような魔法一つ満足に使えないような無能は、王子たる私の婚約者として相応しくない!」辺境伯令嬢のクレアは、わがままで傲慢な第二王子・オリバーの婚約者。クレアは王妃様の言いつけに従い、長年婚約者として彼の尻ぬぐいに奔走してきた。ところがオリバーは、あざと可愛い男爵令嬢・キャロルに入れ込み、王立学園の謝恩パーティでクレアとの婚約破棄を宣言…!思わぬ事態が次々起こる中、クレアを救ったのは…”好色殿下”なる二つ名をもつジルベルト第一王子だった。悪い噂から彼を警戒していたクレアだったが……?
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みんなのレビュー
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え〜、良かったよ〜
評価低いのね。元婚約者の第二王子は、かなりのおバ◯で、クズだったけど、最後ヤバい感じでしたね。王妃様そっくり。
ジル様が王太子にならないとか、ビックリしたよ。順当に行けば、事件解決して王太子になるってのが王道なんだけど、元々、決めていたとは言え、思いっ切りが良いしそのことで、2人が一緒に居られるんだもんね。素敵だわ。過去のお話もあったから、元々、ジル様はクレアのこと好きだったみたいだし。その辺、後から教えてあげたら喜ぶかも。
色んな意味で期待を裏切るハッピーエンドでした。面白かったです〜!!by ゴーニャ- 1
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5.0
けっこうハマりました!
魔法や魔女が存在する世界のお話。転移、転生ものではないので、わかりやすくて面白かったです。
ヒロインはとある事情により、お城を出て、森で姿を隠して暮らし始めます。そんなある日、好色殿下ことジル王子の身に危険がせまっていることを知り、ケットシー(猫のような姿)に変身して助けに行きます。
ジルの部屋に通ううちに知った彼の本当の姿。
ある人を助けるため、ジルと旅に出ることになり、そこでのピュアで素敵な思い出・・・
ラストはヒロインが予想もしない理想的で素敵な展開が待っています。サクサク読めてオススメです。by ピンディ- 0
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4.0
まだ3話しか読んでいませんが面白い
王妃に逆らえず、婚約者第2王子オリバーのワガママを聞き入れ助けてきたクレアだったが魔法が使えない為婚約破棄を言い渡される。
オリバーの隣には可愛らしい(←いや!!私には
馬鹿っぽく見えてある意味お似合いカップル)恋人キャロルがいて嘘の発言をする。
クレアは以前婚約破棄を3度申し込んだ話をするが暴走して牢屋に入れられてしまう。
牢屋ではケットシーの魔獣に助けられて同じ魔女だと聞かされるが脱出に成功❗️
暴走は魔女の覚醒だった🧙♀️
途中"好色殿下"第1王子ジルベルトに助けてもらったところで終わりましたが先が知りたいので読み進めていこうと思います。by 懸賞好き- 0
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3.0
よくある設定だけど話の構成や展開がうまい
王妃様が一癖も二癖もありそう。
王子様はおバカ。
王子様を垂らし込んだ悪女もおバカ。
よくある設定によくある展開だけど、
王妃様のヒロインに対する評価は高く、ヒロインを逃がす気はない。
王子を王にするために、何が何でもおバカな王子の妻にする気。
よくある話だけど、導入部分はサクサク読めた。
よくあるパターンを使っているが、話の構成や展開がうまいんだと思う。by ノー・ニックネーム- 0
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2.0
本当のざまぁは王太子指名会議かな?
クレア・ラディッシュは辺境伯令嬢にして、第二王子の婚約者
オリバー第二王子は、政治的パワーバランスも、自身の力量も何もわかってないおバカで、そのお相手のキャロル男爵令嬢は政治的な力もない上に、バレバレの嘘をつくピンクの頭に真綿が詰まってるの?と王妃にバカにされるような残念な子
クレアは、そんなおバカな二人から、パーティーで断罪の上婚約破棄されます
でも、元々辺境伯側から3回も婚約破棄を申し入れていたのを王家が断っていた事、生徒会の仕事を押し付けられて苦しんみながらもやり抜いた事、護衛という名の監視を潜り抜けてキャロルに何かするなんて不可能であると言う事などなどを滔々と告げられ、ザマァ‼︎されますw
捕えられそうな時に、クレアの魔力が暴走!気がつくと牢屋‼︎に、現れたのはケットシー!可愛い猫ちゃん♡
そのケットシーから、クレアは魔女だと聞かされます(魔力暴走は覚醒時の衝撃だった)
その定義がよくできてて、火地風水という一般的な魔法が使えず、それ以外が使えるのを魔女と呼ぶと…なので、一般から見れば劣等生に見えると
だから、異分子として、忌み嫌われ処分されてしまうと言うのです。このままでは危ないと脱獄を試みるも、すぐに好色殿下と呼ばれる第一王子に見つかります
ジルベルト第一王子は母親が宮廷魔術師であったので魔法も使え、若くして騎士団長も務める猛者…運がないと思ったところが一転!彼はクレアにマントをかけると「逃げる場所はあるのか?そこは安全か?」と尋ねたり、路銀に使えとお金まで持たせて逃してくれたのです‼︎
「君は悪いことをするような人間じゃない」
真っ直ぐに見つめられて、信じてると告げられるクレア…恋始まる予感はないけど、無事逃げられました
そして一年後に迫った王太子指名会議なる存在がわかり、王妃の怒りがおバカな息子と愚かな男爵令嬢に向け炸裂しました…ここまでで3話の内容です
今15話まで読んで、好色殿下と呼ばれる意味も、婚約者を立てない理由もわかり、ジルベルトの株は上がりっぱなしです‼︎
彼自身、毒をもられたりしながら、必死で国を守っている…クレアをイジめて過去もあるし、王妃もざまぁしてほしいとこです‼︎
絵は少々雑なとこありますが、ケットシーは可愛く描けてるし、お話の持っていき方が上手いです
いつか続きも読めたらと思います
作者様方ありがとうございました♪by 蛇結茨- 0
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