【ネタバレあり】精霊魔法が使えない無能だと婚約破棄されたので、義妹の奴隷になるより追放を選びましたのレビューと感想（25ページ目）

自ら追放されることを選んだヒロイン、心の声が第1話からキリッとしてて気持ちいい。無料分は力を発揮する兆しまで。周囲の味方にどれだけ大切にされてるかにも早く気づいて、サクサク話が進むことを期待。

清廉な主人公

イジワルな義妹、アホな婚約者、可哀想な主人公。
辛い目にあう主人公が可哀想だが、可哀想だけでは終わらない！そこから発展的な話が始まる。

汚れのない主人公

姉妹なのに片方が片方を完全に身グダグダていて、最近多いストーリーですね。しかし、主人公は心が綺麗なので精霊や人から好かれるタイプですね。妹よりも必ず幸せになる事を祈っています。

どうかなぁ

気付かないにも程があるけど
ま、周りが隠してるからそこはいいか
妹の近くにいたら碌な事はないから早く安全な所に行って欲しい

アランがイケメン過ぎる

アランイケメン過ぎる🎵
エヴァちゃんに従者が三人ついてきたのかと思ったらとんでもない人達がついてきてるのね❤️
先が楽しみ

よくある設定

無能とさげすまれる姉若しくは妹が実は目に見えない大きな力があり、婚約破棄して妹若しくは姉に乗り換えた王太子の国は痛い目を見、婚約破棄からの追放に優しく付き添った身分の低い男が実は隣国(元の国より格上)の王太子。じゃないかな？

なかなかおもしろい

いつもどおりの、心きれいな令嬢が嫌な目にあって、着飾るだけの野心だらけの令嬢を、わけのわからない王様が選ぶだけの物語でないのがおもしろそう

精霊ファンタジー

タイトルめちゃ長いですが、その通りの内容。主人公を側で支えてくれたアラン君が、主人公追放後にアラン様という含み設定に変わったところまで読みました。絵も綺麗で読みやすいです。先を楽しみに読み進めます。

失って初めて偉大なヒロインを知る

バルバーリ王国の公爵令嬢エヴァ、王太子リズリーの婚約者だったが､義妹の手管に落ちて、精霊魔法が使えない無能だと婚約破棄させた、全て義妹が幼い頃から自分が無能の癖に､側にいるエヴァを利用して魔法を集めた結果…
エヴァは純粋無垢なので、義妹の言う通りにして来た､そして、義妹が婚約者になってエヴァを侍女として使おうとしたが､国外追放の道を選び､使用人のアランやじい達を伴い､アランの故郷フォレスティ王国にやって来た。
ところが、出国するや否や灯りや水が機能しなくなる、実はエヴァが精霊魔法の女王の生まれ変わりで、本人は知らず国を守っていたという…
エヴァを出国させた事を知った皇太后が､リズリーと義妹に奪還を命じる、どこまでも身勝手な奴ら､アランは王国の王子の身を隠しエヴァをずっと守って来た､彼が手放す筈もなく彼女を守り切り､エヴァを幸せにして欲しい！

精霊魔法が使えない令嬢は両親が亡き後冷遇

精霊魔法が使えないが両親に大事に育てられるが義母と叔父に虐められる