【ネタバレあり】DINKsのトツキトオカ 「産まない女」はダメですか?のレビューと感想（2ページ目）

結局産むのかよ

うむ選択をしたのでがっかりです。
でも私だったら？同じかもしれない。
そして退院した時に赤ちゃんと離婚届を置いて出て行くかもしれない。

考えさせられる

子どもを望まない主人公と子どもを欲しいと望むようになる夫、、器質的原因で子を持てないと最初からわかっていたら、こんなすれ違いは起こっただろうか。子どもを産める体質だから、欲が出るのだろうか。主人公の背景を考えると、子どもを望まない思いもわかる。
難しいテーマだと感じる。

ダンナさんの気持ちもわかるけど流石に安全ピンで子供ってやり方はやりすぎだと思う。ずるいっていうけど結局産むのは奥さんだし気持ちを蔑ろにしすぎ。

産まない選択する妻

幼少期のトラウマもあり、産まない選択をして結婚するヒロイン💍
最初は、旦那も理解してくれてたのに、隠れて子供を作ろうとするようになる‼️
その結果妊娠してしまうのだが、果たして産む決断をするのかは分からないけど、葛藤するだろうね😞

結婚前から子供を持ちたくないって奥さんはちゃんと言ってるのに対して、それでも良いって結婚した癖に避妊具に安全ピンで穴開けて妊娠させるダンナ、本当にクズでムカつく。

産んで夫婦でめでたしの結末はやめて欲しい

物心ついた時から出産に恐怖感を持つ者です。
なので子供を産まない人生、独身で生きることは子供の頃から決めていました。
私はへその緒が二重に首に巻き付いててなかなか産まれず、ようやく産道から出た時に死産といわれてたそうです。母の難産も半端ではなかったそうです。
幼児期からお人形遊びやままごとはしませんでした。お母さんになる真似事なんて恐ろしくて冗談じゃなかったのです。

アサは、出産より産まれてからの子供との向き合いかたに恐怖を感じている人です。
でももし、出産に恐怖を感じている人がアサと同じ状態になったら。もっと半狂乱は確実でしょう。
アサが胎動を感じて少し幸せっぽい驚きかたしてるところからも、彼女は子供を産む事そのものには抵抗がないタイプなのでしょう。
でも私なら胎動を感じた途端に叫びだしそう。
ゴムに穴を開けた夫は、妻のお腹にトツキトオカ後に爆発する時限爆弾を仕掛けたサイコパスだとどうしても思ってしまいます。裏切りと憎悪で「お前の股間を金属バットで殴らせろ。命落としても『納得して殴らせた』と一筆書け！｣くらいの事は叫びそうです。

私もかなり突飛な事はわかっています。
でも、世の中には陣痛・出産事に恐怖を感じる女性も、多くはないのかも知れないけど、います。

「産んだら可愛くなるから｣、「母の自覚も出てくるから｣みたいな無責任な言葉は寧ろ火に油を注ぐのも同じです。
だからこそ、ゴムに穴を開けようとする時の夫の「きっと変わってくれる｣は許しがたいです。

中絶するにしてももはや出産と同じようにしなきゃならないなら、無痛分娩は出来ないものでしょうか？
せめて無痛分娩で中絶して夫から高額の慰謝料を取って離婚。
個人的にはせめてもの最善の道はそれです。

重ねて、酷い発言で申し訳ありません。
包み隠さぬ胸の内を吐露しました。

今までと違う

今までは子供が欲しいけど産めないというお話が結構多かったですが、産めるのに産みたくないという設定が新しいなと思いました。
DINKSという言葉も初めて知りました。
優しそうな旦那さんが実はこう思って過ごしていた様子がジワジワくるものがありました。
先が気になります。

なかなか考えさせられる話です

母親になるのが怖くて子供が欲しくない妻と、子供が出来れば女なんて変わるだろうと簡単に思って画策する夫･･･。
まだ途中までしか読んでいませんが、ヒロインの気持ちがこの後どんなふうに変わって、揺れ動いていくのかが気になる作品です。

分かるー

都会はどうか分からないけど、田舎では結婚したら次は子供で普通に子供の予定を聞いてきたりして本当に迷惑！

28話まで読みました

読者は神目線なので最初はアサさんに否定的でしたしダンナもやっては行けないことやったなと思っていました　たけど、ダンナがアサさんのこととても好きで大事に思っていて、その人との子供を夢見ているところもわかってきて、アサさんの辛さもわかるし子ども産まれれば良かったね、で終わらない人生が待ってるし　悩み抜く気持ちが上手に描かれている作品です　この先読みたいなあ