【ネタバレあり】黒狼王と白銀の贄姫 辺境の地で最愛を得るのレビューと感想（3ページ目）

あるあるだけど☆

よく有りがちな身代わり結婚系だけど、絵も綺麗で読みやすくて、ストーリーが面白くてすいすい読めちゃいます。

初っ端から、バーネット夫人がひどすぎて心が痛い！ストーリー自体はおもしろいし、絵もとても美しい作品です。

できる男

バーネット夫人めっちゃ嫌な奴、、
早い段階から異変に気付いてくれたヒーローに好感がもてた！幸せになってほしいなー

妾腹の王女エデルが王妃や義兄姉から、酷虐待を受けていた。そんな時国が戦で敗戦した為に勝戦国で有るオストロム国に嫁ぐ事に成った義姉の身代わりでオストロム国の王オルティウスに嫁ぐ事に。噂では、冷酷非道な黒狼王と言われていたオルティウスの事を恐れていたエデルが結婚式で会ったオルティウスを見て心ときめかす。けれど、王妃の女官長で有る監視役のせいで中々打ち解けられずにいたが有る事件をきっかけに、お互いに心を通わせ合う。一段落したものの、次の問題が出て来て二人の幸せな生活を邪魔する。
健気なエデルが早く幸せに成ると良いなぁ~

40話まで読みましたが

40話で多分完結と思われます。
興入れする王女のお付きとして他国に来ているのに自国でと同じようにエデルを虐待し、国王のオルティウスより自国の王妃を尊重する言動を貫く無礼千万なバーネット夫人の存在が目ざわりで仕方のない序盤。淡々とエデルに尽くし、頑なな心を解きほぐしていくオルティウスが素敵なので、なんとか読み進めました。
エデルとオルティウスの2人の描写は骨太で安心して見ていられるのだけど、次々と出てくる悪役の絡みかたにひねりが足りないというか、余韻が足りないというか。ラストの叔父上の反逆にはいろんな悪い人物が絡んでいたのだけど、伏線で前々から匂わせておくとかしてくれないとサラッと流れてしまう。私利私欲だけのクズな人と信念で動いている人の、読後の印象の強さに差が出なかったのが残念。
エデルとオルティウスのカップルが素敵だったことは揺るがないが、終盤は力技だった。魅力的な側近たちがいたのだから、「報告」だけでなく彼らの目線とかで語ってくれたら良かったのになと思ってしまった。

助けてあげて！

食事もろくに食べさせてもらえず、可哀想すぎる！
早く助けてあげてください！
あの使用人も早く解雇してほしい！！！

よくある王道の身代わり婚シンデレラもの。
女性陣は　よくもまぁこんな性悪な顔にまでなって　というような
絵に描いたようないぢめっこ。
主人公が全く言葉を発してないのも気になるね。

ためしよみしてみた。

とにかく、イラストがきれい。本当に美しい。ストーリーがありきたりなんどけど、底があんまり気にならないくらいに、イラストが好き

うーん

身代わり婚のお話はよくあって虐げられるのもよくある話ですが、夫人に虐待されている絵はどうも胸がモヤモヤします。
漫画としてはそう言うのがあっていいと思うのですが長く続くと、、、しんどくて途中でやめちゃいそうです。

シンデラレの如くイジメられているヒロインに心痛みます。
特にバーネット婦人が酷くてきらい。
敗戦国のヒロインと勝戦国のヒーロー同士の結婚だけど、タイトル通りになるのが楽しみです。
絵が自分好みで無いのが残念。