【ネタバレあり】余命わずかの脇役令嬢のレビューと感想（7ページ目）

絵が綺麗

主人公の親から愛情を感じない描写はなんとも切なくて胸が痛くなります。
婚約者の優しさにほっこりします。

フルカラーできれい

実のおやに愛されない孤独を抱えて、余命わずかで婚約者に破談を申し入れるとは、なんともやるせない冒頭。これから束の間の幸せが訪れますように。

主人公が可哀想すぎます…家族が酷すぎる。
芸術病を治して、素敵な恋愛をして、色々な体験をして幸せになって欲しいです。

放置されてきた主人公

家族は自分を見てくれなくて孤独な主人公を見ていると胸が痛みます…

救われて欲しい

とにかく読んで欲しい！

この作品は主人公が家族から、酷い目に遭わされているところから始まります。家から逃げ出し、婚約者の家に訪ねて、助けてもらい…
実は、主人公は秘密を抱えていて…

とてもせつない

家族の一員として大切に扱われたことがなかったカリナ。家を飛び出して、形ばかりの婚約者のもとへやってきます。そこで初めて周りの人に愛され、大事な存在として認めてもらえるようになりました。それなのに、病気のせいで、刻一刻と死は近づいてきます。絶望的な状況の中、彼女は生き延びることができるのか。婚約者のミリアンをはじめ、周りの人たちがとても暖かいです。

芸術病

初めて聞いた【芸術病】こんな発想ができるのが作家なんだな～と思います。家族から我慢ばかりを強いられて育ったカリナちゃん。優しい婚約者と幸せになってね。

先が楽しみ

余命僅かと分かって行動するのに、会ったことのない婚約者を選ぶ勇気はすごい。普通すぐ返されないかな？家族への復讐心？

可哀想すぎる

奇跡が起こせてすごいのに、家族からはあんな感じで愛情もらえなくて、そっから抜け出せてこれからって時なのに何か治療がないかなぁ！

まだ序盤ですが

芸術病って残酷…才能を発揮したら命が縮まるなんて、どんな罰ゲームですか！？
凡庸であることが長生きの秘訣？思う存分に絵を描いてほしい…！