みんなのレビューと感想「妖狐の旦那さま～大正花嫁奇譚～」（ネタバレ非表示）（9ページ目）

花嫁

間一髪のところで助けられてよかった。何かこおゆうお話って、だいたい意地悪な家族とか多いよね。散々いじめてたくせに、自分達に利益とかあると手のひらを返したように優しくなったりするんだよね。この本を読んでるとなんとなく時代をかんじちゃうよね。

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大正のシンデレラストーリー
毒親毒姉の妨害にも妖狐様が必ず助けてくれる
まだ序盤だけどいろんな展開がありそうで期待してる

双子で親から愛されずに育った方が王子様に選ばれる、ありふれた王道のストーリーだけど、楽しく読んでいます。

なんか似たような話がありましたが、これはこれで面白いです。展開がわかっていても読めちゃいます！さくさくよめました！

よくある設定

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妖物が好きなので読み始めましたがなかなかに見たことのある設定で。双子のかたわれが虐げられてそこから一気に逆転！って多いですね。ここから他の作品とどう違いを見せてくれるか楽しみ。

弁財天

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音楽の才が受け継がれた真の子孫はどちらだったのか。
妖狐と弁財天とは、和物ファンタジーでドキドキします。

素敵

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絵が綺麗だし、興味本位で読み進めました。
なかなかに溺愛っぷりもよくて、読んでいてキュンキュンしてます。
ちょっぴりファンタジーで読み応えあり！

！

気になって読みはじめてみたのですがとても絵がキレイですね！ストーリーも気になりますし読んでみようと思います。

双子の違い

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姉の比呂とともに双子として生まれてきた灯里。
本来なら６歳までに出るはずの力が出なかったため家族として認められず、虐待を受け続けていた。
そんな暮らしの中でずっと耐えられたのは、自分の傷ついた心を癒やす（？）歌。
まさか、自分の好きなものに癒やしの力があるなんて………。

一方で、音を奏でることで未来を予知することができる能力を授かった比呂。
比呂は、自分の予知が外れて灯里を嫉妬……｡
初めは、比呂だけだったけれど、物語が進むにつれて両親も加わり……！

今まで、実家でも居場所がなかった灯里。
果たして、新しい場所での生活の行方は！？

感想

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絵柄が似てるものもありましたが、最初らへんとか私の幸せの結婚に似ていて読み進めたくなりました💞ぜひ読んでみてください