【ネタバレあり】ザシスのレビューと感想（2ページ目）

最後がなぁ…
途中までとても怖くて面白かったのに…
オチが幽霊なんだか、人なんだか？よくわからないのは残念。

ホラーというより残虐だった

森田先生好きで新しい漫画という事で一気に読みました。イジメの復讐劇ですが、それが小説通りになっていくのが恐怖でした。復讐のやり方が非常にエグい…そしてその描写がリアルで余計に怖かったです。イジメの主犯格4人の他に後2人…それが誰なのか非常に気になり明らかになった時は、まさかでした。でも、それで題名の意味がわかりました。イジメは誰でも標的になり得るし、加害者にもなると言うのがこの作品が伝えたい事だろうなぁと感じ、メッセージ性の強い漫画だと思いました。３巻で終わって良かった…長く続いてたら私は怖くて読めなかったかもしれません。森田先生の描く人物って動いてる様に見えるので(そこが好き！)ザシスは怖くて怖くて…。

問題提起の作品

いじめには何種類も罰がある。「ざしす」の意味が最後の最後で意味が分かる。その意味が分かったとき、いじめの本当の恐ろしさがわかる。最後はホラー要素もあり、とてもも白かったし考えさせられた。

色々な問題提起のある内容になってる

もうタイトルからして訳分からん⁉︎って思って最初読み出していくと、、、だんだんと全ての点が線でつながっていく。無料分読み終えた後もそのまま一気に最後まで読み切りました。また「ザシス」ってカタカナで漫画の中の小説のタイトルにしているところからまずサスペンス要素ありですね。この作者の学校を舞台にした作品は他にも読んでいて好きですがこの作品は学生時代の学校内でのイジメやらそれぞれの家庭環境やらはたまた学校全体の問題やらの話から卒業後の主人公山内を中心にした問題の話まで幅広く取り上げている。自分的に常に思ってるのは賛否両論あるとは思うけどイジメに関してはする方はもちろん悪いけどされる方にも問題があると思っていて、ただこの漫画はイジメや事故や事件をただ見ているだけ、傍観者たちにも問題があるんですよと訴えているような内容だと思った。途中主人公山内がいきなり事故を起こすシーンは何故急に出てきた⁉︎ってなって、そこら辺は酒に酔っていてとかよそ見していてとかの話の繋げ方は正直欲しかったけども山内も罪の意識に苛まれて苦しむ様子なども的確に描かれていて読み応えありました。この漫画に関していうとヒーロー的な人は1人もいなくて応援したくなるような登場人物はいなかったけれども現実の学校生活や日常生活の中でも起こりうる（復讐の仕方は別として）根深い問題を提起にしている漫画だと思う。

気になる

続きがどんどん気になるストーリー展開です。
無料分まで読みましたが先が気になって気になって。
いじめという題材で心が痛かったですが、それ以上に殺し方がえぐい。
誰が犯人なのか…課金します。

ゾクゾクした

怖いけど怖いもの見たさで読み進んでしまった。
助けてくれた人が居たのに、事故の当事者になってしまうなんて
主人公が正直に告白
これからどうなるのか続きと結末が気になる

森田先生の作品が大好きです。
今回全く予想もしていなかったジャンルの作品で、正直驚きました。森田先生のタッチでどのように描かれるのだろう。。まだ無料話だけですが、さすがの画力ですね。見応えがあります。
ストーリーも練られていて、ハラハラドキドキしながら読んでいます。

途中ですが

絵がイマイチだけど面白いです。被害者を轢いた車がミニだったけど、全く凹んでないし、あんな道でミニに轢かれて死ぬかな？とか轢いたのが同級生とは偶然が過ぎる。ちょっと？な所がありました。

森田先生の新ジャンルということで読み始めました。続きが気になりぐいぐい読みました。面白かったです。絵も衰えず今でも上手いのさすがです。

主人公の

職業的に、学校内のいじめ問題かと思ったんですが、学生時代の過去のいじめ話だったんですね。