【ネタバレあり】かわいいきみ～美人な幼馴染と平凡な僕～のレビューと感想

ナホが健気でかわいいんだけど、、
勘違いにも程があるというか、、、
でもそれはカナもどういう気持ちで
ずっといるんだろう？
無料分まででは進展がないです
んー。課金まではしないかなぁ、、

少ししか読んで無いけど、主人公が知的障害児ぽく、好きだけど大事に守らなきゃいけない子に手を出すことを自制する攻め、みたいな雰囲気。

苦しいよ（良い意味で）

かわいいきみ、誰が言った言葉なんだろう。
主人公、最初読み始めはちょっと違和感を抱くというか、あぁ、いるいるたまにこんな感じの子、、ってちょっと同情心も湧いちゃうくらいあまり好みのキャラじゃないかもって思ってたんですよ。で、幼馴染の方も美人がゆえに表情が動かないからこちらも何考えてるのか分からない。から最初は幼馴染も主人公（なほちゃん）のことあんまよく思ってないのか？とか思ってました。

それが浅はかなかんがえでしたよね。はい。
もー、なほちゃんが自分は可愛くないのかも、、と冷静になった瞬間、あの幼馴染と距離をおこうとして離れようとするとこ、胸が苦しいっ！
幼馴染！！しっかりなほちゃん守ったれ！
と母のような気持ちで見てるこの頃です。
腹黒美人幼馴染、もっとグイッといったれ！と思うとこもありますが、このもどかしさと健気さに星5です。

ナホは両親と、同じマンションに住む幼馴染で美形のカナから可愛い可愛いと言われ育ったため、自分で自分を可愛いと思っている。
高一になり、高三のカナと一緒に通学するようになるが、カナには同じクラスにお似合いの美形の友人アオイがいて、ナホよりもアオイとの時間を優先されてしまう。
それでもめげずにカナのクラスに顔を出すが、別のイケメンの先輩に、いつもカナに渡している、小さな鶴の折り紙についてイジられる。
そしてまた、ナホが自分を可愛いと思っているが、実はカナはナホを普通だと思っていると言うのと、カナがアオイに好きだ、と言っているのを偶然聞いてしまいショックを受ける。
普通の自分は美人のカナに相応しくない、同じ綺麗なアオイがお似合いだと思ったナホは、カナと距離を取り始める。可愛くない普通の自分を、ボクから俺と言ったり、カナを唐志田先輩と呼んだり。
カナと距離を取るようになるに従って、同級生と話すようになり、友人も出来る。
又、先輩にからかわれていた鶴や蓮の花の折り紙もすっかりやめて、お礼は飴やグミにしたり。
すると逆にからかって来た先輩から、残念そうに言われたり、アオイからも飴を貰って仲良くなったりするようになる。
ところが、ナホのそんな様子を見たカナが怒った顔を見せる。アオイが好きでナホは普通だと言っていたのに、何故？
ナホの気持ちに比べてカナの本心がなかなかわからなくて、やきもきしてしまいます。初めは自分を可愛いと思い込むナホが少々イタかった。が、普通と認識してからは一転して卑屈に。
ナホの単純さに比べてカナは裏があるようで、これから先が心配でもあり、楽しみでもあります。ナホがこれ以上可哀想にならないといいですが…

幼馴染みのカナとナホちゃん。美人さんのカナと周りから可愛いと愛されて育った純粋なナホちゃん。高校に入って初めて自分が可愛くないことを知りへこんだり、カナとの距離感を感じたりで読んでいて切なくなりましたが、カナのナホちゃんへの異常なまでの想いとカナのお友達のナホちゃんに対する優しさに癒されました。カナとしあわせになって欲しいです。

メンタルにくる

自分を可愛いと勘違いしてる主人公と少し闇がありそうな超絶美人な幼馴染との関係性が少しずつ変化していくお話し。

テンポは、あまりよくない始まり方ですね。他の方も感じてるみたいで、1話読んでも、アレ？なんか進んだ？って感じです。同じ内容を、別ないい方で言ってるような。幼馴染のカナもどういう気持ちなのか、よくわからない。

ややしばらく、自分の事かわいいと思ってるところがイタかった。
イタくて見るの一旦休憩
後から面白くなるらしい

大好きな幼なじみものですが、
先を読もうかものすごく悩んでいます。
可愛い可愛いと言われ続け、
あれ？ほんとは可愛くない？？
みたいなのがダラダラと‥。

11話まで読んでるけど…。主人公はいくら両親&幼馴染みに小さい頃からかわいいとか言われてきても途中で、自覚でるでしょう…。高校まで自分がかわいいと思ってるのがちょっとイタい感じです。