【ネタバレあり】やさしいミルク【電子単行本】のレビューと感想（7ページ目）

読み途中ですが

金城君はファンタジーの具現化みたいな存在で、
主人公の仕事への葛藤や社会人としてのプラベのアレコレはリアル。

いかに真っ当な35歳であろうと頭でっかちにあがいても、
若く美しいものに惹かれるのを止められず、
正当化しようとしている様が、
おたく小説にありがちな思考回路で、ある意味リアル。

主人公を応援したくなる

よもぎ先生が35歳のリアルで応援したくなります。
東雲さんがわりとタイプなので、若い子と結婚すると言われた時のショックはかなりきついと思ってしまいました。だけど、金城くんも更にイケメンなので、続きの展開に期待してます！よもぎ先生が幸せになれますように…。

よもぎサン癒されてー

よもぎサンが、東雲サンと大人の関係を築いていたはずなのに、いざ結婚の報告を受けて、もう終わりと言われたら、いきなり梯子を外された気持ちになったのは、すごく共感できました。きっと
東雲サンに知らず知らずのうちに依存してしまっていたのかなあ。金城くんとは、どんな関係を築いていくのだろうか、楽しみです。小説家だし、物事の洞察力とかありそうなのに、自分の事になると、、、なのですね。素敵なハッピーエンドを
描いてほしいなと思いながら、読み進めています♡

二人の距離

ヒーローとヒロイン2人の微妙な距離感がお話のもどかしさや ドキドキ感を継続させてくれます。雇用主と雇われ人、 お金の関係、 どんな風に これが決着していくのか 楽しみです。

絵が

絵が綺麗なのでれとても読みやすいです
内容の進み方も丁寧なので
安心して楽しんでます
面白いです！！

金城君が素敵

シロくんっという裏の顔があるのがショックだったけど、やはり金城君素敵。商売じゃ無く恋愛関係になって欲しいと思う反面、年齢の違いや職業を考えると危ないかなっと心配したりして読み続けてます。

ミルクの香りって？

どんな人も、寂しさを埋めたくて、その方法を探し続けている。そんな物語だと思う。
タイトルも、とても柔らかくて、好印象だった。2人の関係が、優しいミルクのように、つながっていければいいなぁと思う。
作家さんだって、経験したことは、しっかりと表現できるから。

とにかく絵がキレイて読みやすいです。
小説家の主人公宅に臨時で家政夫をしに来ていた若くてイケメンな金城くんと、小説のネタ探し（兼、元カレとのモヤモヤを晴らすため？）に利用した女性用風俗で再会してしまうというお話。
主人公はモラルに縛られがちな人だけど、それを金城くんが今後解してくれるのかな？

切ないなぁ。
ちょっと前の男をひきずりすぎのところが気になります。
そして、すなおじゃない青葉さんのこともちょっとひっかかりますが、早く金城くんにゆだねてしまえばいいのにと思ったり…

最初はシロくんのかっこよさに惹かれて読んでたけど、主人公にもどんどん惹かれて課金してしまいました。
ラブホで自分の身体を見つめるシーンが好きです。みんな幸せになってほしい…