【ネタバレあり】落ちこぼれ魔女と恋を知らない天才魔術師のレビューと感想（14ページ目）

最高！！！

ディートフリートの、最初はヒロインアシュリーに敵意をしめしていたけど、アシュリーに魔法の制御法を教えてもらいアシュリーと触れ合うにつれなかよくなるのがいい！！

がんばれ！

魔術師のお話って初めて読んだかもしれない！
塔の中でずっと生活してるの辛かっただろうなー。アシュリーと楽しく過ごせてる様子を読むのがとても楽しいです。

元々魔力の強かったアシュリーが、ディー君に魔力が移ったことにより自身の魔力が低くなってしまったわけですが、それならなぜ魔力を上手く操作・制御出来るのだろう…と、ちょこちょこと疑問があります。
話自体は面白いと思います。

おおまかな内容

主人公が魔力のせいで塔に閉じ込められている男の子に毎日魔力の毒素を無くすためにコミュニケーションをしながら仲良くなっていく…。でも主人公と男の子にはある秘密があって…というお話です。

新しいかたち

他の作品にはないストーリー展開で、お話にどんどん引き込まれていきました。テンポ良く進んで最後まで引き込まれていきました。

難しい設定って感じがします。魔力が移ってしまってお互いに大変なことあるけど、、、
まだ途中なのでこれからどうなるのか気になる！

アシェリーの一途さがいい。
主人公の謙虚さがすぎて、最早自己卑下だよなぁ、とイライラしてみてしまうのだけど、ずっと好きなんだよね。
羨ましい…。

ん〜…
設定が難しそう
ヒロインは魔力が少な過ぎて落ちこぼれてる設定で、それは本当なのにディーくんの前でいきなり有能な教師のような表情を見せたりやたら頼れる印象。魔力のコントロールがやたら上手いとか…だったら魔力高いんじゃないの？と思う。学校で落ちこぼれてるのは本当なのにそんな感じになるかな？(例えば本当は能力高かったみたいな設定も無い)
ディーくんの魔力の暴走も幼い時から塔に幽閉される程でもない。最初からまぁまぁ出来とるやん、みたいな。
近付くと気分悪くなる設定もヒロインは全くならないならならない方がいい気が…ちょっとなるみたいな微妙な判定。
設定が中途半端だったり、どっちなの？って気になる事が続いてく感じ。

闇と因縁、でも尊い

ある意味チートでぶっちぎりの魔力があるにも関わらず、制御できず隔離された少年の前に現れた主人公は、彼とは深い因縁の持ち主。お互いに犠牲をかえりみず相手を守ろうとします。チートなお話で終わらない、繊細で深い展開で、つい読んでしまいます

最高(*｀ω´)b

主人公が頑張ってお世話するディ君って子がマジで絵柄が好きで、とってもかっこよくて、見させてもらってます。早く続きが見たいです