零れるよるに

  • 1~20話無料(2026/10/17 12:00まで)
  • 1、2巻無料(2026/10/23 0:00まで)

あらすじ

DVを受けていたよるは児童養護施設に保護される。周囲に馴染めずにいたよるを守ってくれたのは同い年の天雀だった。愛情を喪失した苦しみを分かち合う二人。よるの気持ちはやがて恋心へと変化していく。厳しい環境の中で世界から零れてしまわないよう支え合うよると天雀。暗闇に光は射すのか?

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ユーザーレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    読み始めたばかりだけど、期待を込めて

    学生の時に、児童養護施設でボランティアをしていました。各自、子どもの担当となり、施設職員ではなくその子の「お姉さんやお兄さん」のような存在になる事が目的でした。一緒に遊んだり、勉強を見たり、料理をしたり…。凄く慕ってくれた事を思い出します。
    私が担当したのは2人でしたが成人して、立派に働いています。

    この物語に出てくる施設の子達も様々なトラウマ、家庭の事情、闇を抱えていると思いますが…どうか皆が幸せと思える大人になってほしい。
    現実はそうはいかない、いかなかったケースも知っていますが、それでも…たくさん遊んで勉強してほしい。たくさん美味しい物を食べてほしい、たくさん愛されてほしい。心から信頼出来る人がいてほしい。子どもとして当たり前の権利を奪われてしまった子ども達に一つでも多くその権利が戻ってほしいと思います。

    • 59
  2. 評価:5.000 5.0

    児童養護施設の子と関わる者として

    ネタバレ レビューを表示する

    仕事で施設の子どもと接する機会があります。この作者は恋愛だけでなく社会派なストーリーを描くことが多いので何か彼らをより理解するためのヒントがあれば…と思い読み始めると…主人公たちは一話の終わりには高校二年に成長してしまい(苦笑)、18歳で施設を出て自立しなければならない事実や進路、偏見の目、ずっと会っていなかった親との突然の再開等彼らにしかわからない悩みが多く、読んでいてとても切なくなりました。
    今のところよるちゃん達に恋愛感情は見られませんが、どうか彼らがみんな幸せになりますように!!

    by treetop
    • 17
  3. 評価:5.000 5.0

    NEW
    20話まで読みました

    ネタバレ レビューを表示する

    木を見て森を見ず
    作品を読んでいてふと思いました。
    共依存は幸せにならない。
    よく分かります。
    ただ、ここまで自分の境遇を理解できる同士がどれほど心の支えになるのかも理解したい。

    さまざな理由で共同生活をする児童養護施設。
    そこで出会った天雀とよる。
    二人は惹かれ合い、施設を出たあとも一緒に生きていこうと準備するが、それを周りの大人が邪魔をする。
    施設の職員達もよるのためを思い苦悩しながらもアドバイスをするが、意向に沿ってはいない。

    2人が18歳になり、施設を出たあとの生活は?
    続きが気になりますが、考えさせられる切ないストーリー展開です。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    読み進めたいと思った

    3話までしか読んでないけど、ハマりそうな予感。
    読んでいると自分の幼い頃の辛い日々を思い出してしまうけど、胸に迫るセリフやシーンがたくさんあって、ついつい読みたくなる、応援したくなる。そんな気持ちが湧いてきます。

    こういう施設って、18歳で出ないといけないんですよね。18歳って、まだまだ一人立ちには早い気がします。そもそも施設に入るような状況の子達には頼れる親も親戚もいない。本当にひとりぼっちっていう子が多いのでは?
    そういう人たちへの支援は無いのか?
    そういうことまで考えさせられる作品。

    • 8
  5. 評価:5.000 5.0

    ネタバレ レビューを表示する

    無料で7話まで読みました。

    この漫画家さん『パーフェクトワールド』の漫画家さんなんですね。あっちも色々考えされられる漫画だったけど、こっちも、たった7話しか読んでないのにめちゃくちゃ色々考えさせられました。

    よる、天雀、養護施設の職員の小鳥遊さん、と色んな立場から読んでみたらまた違った感想になるかもしれない。
    児童養護施設。フワッとどういう所か知ってたけど、ちゃんとした事をこの漫画でしりました。数年前までは18歳で出ていかないといけなかったり、盆正月は親と過ごしてよかったり…。

    現実、こんないい子ばかりではないんだろうけど、漫画だからそれが救いかな。施設に火付けたり、万引きさせるようにしたり…こういうの、現実にありそうだと思ってしまった。

    娘に会うより『大事な事』を優先するよるの母親、酷い虐待を受けて背中に痛々しい傷が残ってる天雀。
    天雀が施設を出た後の事を考えてバイトを頑張ってたのに、よるの万引き事件のせいでバイトをクビになったのは切ない。その時の小鳥遊さんの言葉

    『施設の子は普通の子以上に良い子じゃないといけない』

    偏見の目とかあるからだろうね。
    私も漫画だから受け入れてるだけかもしれない。現実、私や自分の子供達の前に、よるや天雀の様な子がいたら…どう思うか想像出来ない。1人1人をちゃんと見たいけど。

    何言いたいか私もレビュー書いてて分からないけど、たかが漫画だから、と思わないで、1度読んでみてほしい。
    そう思わせてくれる漫画でした。

    by 茉波
    • 6

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