【ネタバレあり】金髪の姫将軍は元敵国の好敵手に嫁ぐのレビューと感想（6ページ目）

お国のため

お国のため、妹達のため、敵国に嫁いだ彼女。男まさりで、戦うことが生き甲斐だったような彼女が、戦った相手の形だけの妻になった。相手国に行って、戦った後の悲惨な状況を見て心を痛める彼女。彼女をよく思わない中に一人放り出されて心細いはず。彼が守ってくれるとよいのですが。

面白い

レオが美しくかっこいい女性なのがとてもいいです。ベルトルドはまだクールに振る舞ってるからミステリアスな雰囲気なのですが、とてもお似合いの夫婦になると思う。
続きが気になります。

無料分までですが、面白いです！
女性が主人公で、でもよくあるお姫様系ではなく、とても勇敢で強い女子が家族や民の為に頑張っていくお話です。

両片思い系なのかな。そんな雰囲気は凄くする。

あらすじは他の方々が細やかに丁寧に書いて下さっているので、もう更に書くことはないかと。
この作品で私が好きなこと。それは穏やかにお話が流れていくこと。普段の生活が垣間見れること。
ヒロインであるレオーネもキラキラうるうるしてる少女漫画と言われるジャンルからははみ出てるが、切れ長な瞳と穏やかな眼差しが心地いいこと。
自分の幸せは二の次三の次に捨て置いて、まずは自国のため、ベルトルドの国のため、周りの皆との境目をなくそうと尽力してるのがわかること。
殿下の気持ちも汲むことができ、寄り添おうとしているが、信頼はそんな容易く得られるものではないこともわかっているので、とにかく真っ直ぐ実直に彼女なりに向かい合おうとしてること。
二人の関係性がくすぐったったいこと。ベルトルド昔から好きだったような気配する。レオーネのこと悪くは思っていなかったはず。

これから国を交えての復興やまだ幼い殿下との関係構築、なぜこのような無謀な魔法の使い方をしなくてはならなかったのか、国民の信頼を得ていくまで長いであろう道のり。ベルトルドとの夫婦として？戦友として？のくすぐったい関係性の変化。
レオーネはもうベルトルドのことは異性として認識していて好感度もそこそこあるけど、お互いにこの婚姻となった運びや流れもわかっているがゆえに、すれ違っているような感じもするので。
あとは、ルーファス。彼との関わりがまだ少ないので、ベルトルドとはまた違う立ち位置だけどどんな関係性に落ち着くのか。
続きが気になる作品です。

今 一番楽しみな作品

毎日12時を心待ちにして 無料分を読みました。王女でありながら戦士として戦い、敵国の元帥に嫁ぐ。男女の関係にはまだ程遠い2人ですが、少しずつ歩み寄って いい夫婦になれそうで、続きが楽しみです。

金獅子と呼ばれる騎士の王女がかっこいい

いつも敵として戦っていたゼルジオスのヘルベルトと結婚することになったレオーネ。レオーネが王女の凛としたかっこよい。珍しいストーリーなので続きが気になります。

姫将軍

姫が将軍って設定は斬新ですね。たまにはこんな設定も面白いかもです。そして政略結婚するんだけど、結局はどうなるの？先が読めなくて面白そう。、

楽しみな作品がまた増えた

ドレスより鎧をまとう姿が凛々しいレオーネ姫。戦場での好敵手、敵国の元帥ベルトルドに嫁ぐというストーリーからしてワクワクしますが、政略結婚ではあるけれどお互い一目置いてる間柄なので愛情に変わるのにも時間かからなさそう。
レオーネが戦士から女性に変わる瞬間が早く見たい。

絵が可愛い

読み始めたばかりですがカッコいい女の子で凄い精神的な強さに憧れました!今後のストーリーや乙女な心がでてこないかと凄い楽しみです!

戦場で活躍していた王女。相手国の将軍との一騎打ちを始めた時に急な撤退で相手との戦いがなくなる。そのワケが帰還後に分かるわけですが、今後に期待します。