【ネタバレあり】金髪の姫将軍は元敵国の好敵手に嫁ぐのレビューと感想

金髪の姫将軍は元敵国の好敵手に嫁ぐ
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  • 無料イッキ読み:2話まで  毎日無料:2025/09/30 11:59 まで

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48話まで配信中(65~75pt / 話)

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4.3 評価:4.3 463件
評価5 49% 225
評価4 34% 156
評価3 14% 66
評価2 2% 10
評価1 1% 6
1 - 10件目/全173件

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  1. 評価:5.000 5.0

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    良い!

    レオーネ、カッコいいし、綺麗。男前な性格も良い。
    ベルトルドが焦がれるのももっともです!
    2人のこれからが楽しみです!
    もう、ほとんど両思いですよね!

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

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    タイトルそのままのストーリーですが、とにかくヒロインがカッコいい!第一王女なのに、ドレスより剣が好きで、姫将軍として戦場で勇猛果敢に敵国の戦士と闘うレオーネ。
    そんな彼女に結婚の申し込みが来るが、相手はつい先日まで敵として闘っていた、滅亡寸前の魔法王国のベルトルド元帥。
    お互いの利益の為の政略結婚だが、妹達のため、自分が元敵国に嫁ぐ事にし、鎧姿で向かう。
    レオーネもベルトルドもお互いライバルとして尊敬しているのがいいです。
    武人らしくさっぱりとして誠実な二人が信頼できる良い仲間と言う関係から、恋愛モードになるのが楽しみです。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

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    48話まで読みました

    金獅子も黒獅子もふたりともイケメンでかっこいい。
    クラウディオ殿下もルーファスもしっかりと国のこと考えてるし、使用人ひとりひとりが前向きに自分ができることに取り組もうとしてる感じに、みんなのポテンシャルを引き出せてるレオーネすごい。
    48話で第1章完結。不器用ながらも距離を縮めてるふたりから幸せがあふれ出してる感じだから、このまま終わって欲しいような、続きが見たいような。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    NEW
    女性騎士

    漫画ならではの女性騎士設定。一国の王女様が騎士で他国の重鎮と政略結婚。

    もう少し続きを読みたい。無料分が増えて欲しい。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    嫁ぐことに引っかかるけど…面白い!

    ヒロインが嫁ぐ先は、敗戦国の元帥…
    相手から来た縁談で、国を立て直すために後ろ盾になってほしい、という。
    ヒロインは父親である国王に、その国を見張ることと魔法をいずれ自国のモノとなるように…と命じられます。

    いくら女騎士とはいえ、王女が敗戦国に嫁ぐって…とモヤモヤします。
    フツー逆ですよね?
    後ろ盾になる代わりにそちらから人質を…ってなるはず。

    とはいえこのヒロイン、ほんとカッコよくて!
    自分が断ると可愛い妹(双子)が行くハメに…と思い
    決断。
    辛い思いをするだろうから、と侍女も付けず1人で…

    読んだのはまだまだ序盤の12話ですが、敗戦国の王子(6歳)もヒロインに対してキツいこと言うし、家の侍女たちもヒロインに対して恐怖感を持ってたり…

    旦那は無口の無表情。
    そっちから願った結婚なんだから、もうちょっと配慮してよ、と思う。
    しまいには王子の護衛頼むし。
    だったら教育しとけ。

    何度「好きで嫁に来たんじゃないわ!怒」って思ったことか…
    でもヒロインは一切そんなこと言わない、思ってもない。

    元帥は昔からヒロインが好きだった気配はある。
    まだまだお互い軍人口調(ヒーローが願った)。
    星が4つなのは、とにかく!とにかく!

    ヒロインがカッコいい!!!

    画はちょっとノッペリした感じだけど、正直恋愛脳にならずにこのままヒロインがカッコいい感じが続けばいいな〜と思っています笑

    by 月齢
    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    強く美しくカッコいい政略結婚夫婦

    剣の王国アルデーリアの第一王女レオーネ
    魔法王国ゼルジオスのベルトルド将軍
    戦地でしか会わなかった2人がお互いの国に為に政略結婚する。
    レオーネにとって良縁とはいえないこの縁談。
    しかし王家に生まれた以上、国と民の為に生きる使命を担う姿に胸が熱くなりました。

    私は今日ゼルジオスへと嫁ぐ
    今日を境にゼルジオスとアルデーリアは手を取り合うのだ
    悲しみや憎しみはすぐに消えはしないだろう
    だが積怨に囚われそうになった時はどうか思い出してほしい
    私はそれを拭い去るためにゼルジオスに行くのだということを

    これが国を去るレオーネが民に向けた言葉です。
    こんなに温かく力強い口上が出来る王女は2人と現れないだろう。

    そして国王の眼差しからの送る言葉にも涙が出ました。
    父として王としてお前を誇りに思う

    娘を愛おしく思いながらも国王である父が感謝と労いを込めた言葉であろう。

    また夫となるベルトルド将軍も勇ましく、国を思う正義感と責任感、逞しさがあり、この男でなければレオーネに釣り合うことはなかったであろう。

    時間がかかるだろうけれど、きっと良き同士、パートナー、夫婦になるんだろうな。
    夫婦としての愛になるには幾つもの波乱が待ち受けているだろうが、2人が共に歩めばアルデーリアとゼルジオスがきっと良い国となるであろうと思わせる話。力作です!

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    よき

    みんな一生懸命で、胸が温かくなります。国を守るために頑張って頑なだったヒーローがだんだん心を開いてくれるところがまたよし。

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  8. 評価:5.000 5.0

    男装の麗人が大好きなので美形揃いのこのお話はとてもツボです。凛々しい甲冑に身を包んで戦うヒロインにはとてもワクワクさせられます

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  9. 評価:5.000 5.0

    2人に絆がある事を願う

    姫でありながら自ら甲冑をまとい、騎士として剣をふるってきたアルデーリア国王女のレオーネ。

    そんな王女に敵国であるゼルジオスから縁談が。
    相手は戦場で何度も剣を交えたベルトルド。

    滅亡寸前のゼルジオス国は魔法大国であり、その力をどこも欲する。その為、政略結婚で丸くおさめようとしていた。
    ベルトルドはレオーネを迎えにわざわざやって来た。甲冑姿で出ていくレオーネ。
    「このいでたちに何も言わぬのですね…失礼を」
    と言うと、
    「お美しくあられます」と手を握る。

    民に慕われていた姫がゼルジオスへ嫁ぐことを反対していた民が騒いでいたが、レオーネが民に向けて
    「アルデーリアとゼルジオスは手を取り合うのだ」 と立派な口上を述べて行く。

    ゼルジオスでは当然レオーネは良く思われず。
    しかし、戦場で戦う時も同じく周囲にすぐに受け入れられなかった事を思い出し、少しずつでも変わっていくという事を知っているレオーネは、侍女達と話したり、何かとゼルジオスとの仲を良くしようと努力している。

    ベオトルドとの夫婦仲も、少しずつ進展していってくれるといいなぁ。
    いまだ夫婦仲は未知。12話までです。

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  10. 評価:5.000 5.0

    すーっごく良いです!

    ヒロインのレオーネ姫がとにかく魅力的!そこらの男よりよっぽど凛々しくて格好良くて、自分の役割をわきまえていて、思い遣りがあって誠実!
    自国の民にとっても、お嫁に出したくない、大好きな姫様だったことでしょうね...
    けれど彼女が嫁ぐことになった、敵国の元好敵手、ベルトルド元帥もやっぱり負けずに魅力的なのです。
    戦場で生きてきた二人、交わすやり取りは無骨ながら、恐らくベルトルドは以前からレオーネ姫のことが好きだったのではないかな...、と察せられます。
    そんな彼の裏表のない人柄や誠実さに、彼女の心も動いてきている様子。
    無料の12話まで読みましたが、続きが...続きが...とっても気になるのです😣

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