料理は妻の仕事ですか?

あらすじ

「朝ご飯、食べたばっかりなのに、もう夜ご飯の心配してる…」「体調の悪い日くらい、誰かの作ったご飯を食べたい…」1日3食、家族のご飯を作り続ける日々にもう限界!イラストレーターのアベナオミさんは、中1の長男、小1の次男、年少の長女の3児のママ。毎日仕事に追われながら休む間もなく家族5人分のごはん作りが待っている。料理と一言でいっても材料の買い出し→仕分けして収納→献立を考えて調理→余った食材の保存→食器の片付けまで、と重労働。もうママ一人じゃ頑張れない…。本書は、パパや子どもたちの自炊力を上げると共に、頑張り過ぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイです。日々の料理作りを抱えてしまう気持ちをおろし、共に生活する家族みんなの自炊力を上げてみませんか? それは料理を作る以前の、小さな一歩から始まります。

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ユーザーレビュー

  1. 評価:4.000 4.0

    全話読みました

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    絵がかわいくてすらすらと読めました。
    最初は夫婦間のバトルの話かと思ってたら、途中でフードライターの方が出てきて、的確なカウンセリングのようなアドバイスで、3人の奥さんたちとその家族の考え方が少しずつ変わっていくという内容でした。
    今は夫婦完全共働きの家庭も増えたし、昔に比べたら男の人が家事をする家も増えてきてはいるけど、まだまだ料理は女の人がやるものという根強い風習と思い込みがありますよね。
    でも諸外国に比べても日本くらいですよ。
    毎日のメニューのレパートリーがここまで豊富な国なんて。笑
    しかも料理が得意な人や今まで当たり前のように料理をしてきた世代から、女性が女性からマウントされるという悪循環。
    毎日の料理に頭を悩ませている主婦の方たちには、バイブルになるような漫画かもしれません。

    • 0
  2. 評価:2.000 2.0

    え?

    掃除とか子供の送迎とか病院の付き添いやってくれるんでしょ?
    料理くらいはしてもいいんじゃ無い?
    面倒なときは簡単なものでいい?でもいいのでは?
    料理するのが嫌なら、週に一回本当に簡単なものを作る日とか家族で話し合えばいいのでは?
    なんとなく嫁さんに共感できないので試し読みだけで終わらせます。

    • 1
  3. 評価:3.000 3.0

    分かるかも

    自分も夫で物語であるように掃除や皿洗いとかそうゆうの大好き人間です。ほんのたまに料理やりますが、大体嫁さんが料理。
    子供はいないので現状はいいですが、これから子供出来ると料理しないと!って考えます。

    • 1
  4. 評価:3.000 3.0

    こだわらなくてもよいのかな?

    家事は男女問わず誰しも得手不得手があると思うので
    出来ないこと、苦手なことは堂々と表明して、うまく折り合いつけられたらな~と読みながら思いました。
    性別、夫と妻、と分けて考えるとしんどくなりそう。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    ネタバレ レビューを表示する

    私も子供3人で働いていて、全く料理をしない夫がいるので自分自身に置き換えながら読みました。少しずつ料理ができるように夫も育てていかないとなぁと改めて思いました。

    • 0

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