【ネタバレあり】政略婚皇后は復讐の毒に咲くのレビューと感想（31ページ目）

制作SORAJIMAさんの作品。
他にも何作かチラッと読んだことあるけど、全部同じ感じの作り方ですね。
まず虐げられてての復讐。
悪役の笑い方が全部同じ(笑)
悪役の怒る理由が幼稚。
なぜか回復系の魔法が使える。

みたいな。。

またかぁ、と思ってしまいました。
辛口評ですみません。

絵はみんな幼い感じでかわいいんですけどね。

色々盛りだくさん

呆れるほど意地悪すぎる兄妹、イジメられる腹違いの令嬢、魔法使いの母親、実はカッコよくて優しい結婚相手、陰謀渦巻く背景。
盛りだくさんすぎるでしょう!
展開が楽しみです。

すごい良い

無料ということで読み始めましたがとても面白くて一気に２０話ほど読んでしまいました。陛下の愛が一途ですてきですね

面白い！

復讐系の漫画をよく読むので読んでみました！
登場人物の心情の変化が分かりやすく打ち解けているのが感じられて微笑ましいです。

復讐と皇后としての務め

母をひどい虐待で死に至らしめた国から、王女として嫁ぐと、そこは魔法がまだ生きている優しい国。母がそこから、拐われたことを知り、自分も魔法に目覚めて、王子と共に復讐に立ち上がる。でも、そこには国民に対する優しいまなざしがあって、成長していく。そして、王となった憎い兄に復讐の舞台が始まります。きっと、民か幸せになるための仕掛けがあるようです。

最初こそ重いが

皇后と皇帝間の信頼が増していくにつれて未来に希望を持っていく様を描くストーリーがとても面白い。最初は気弱だったアメリアがどんどん逞しくなっていき、それを見て変わっていく皇帝の描写もいい。

涙が毒になるなんて…それを戦いの兵器にするなんて酷すぎる（●｀ε´●）それだけじゃなく、兄弟のいじめがさらに酷い

ユアレバンナの王女アメリアの母は第２王妃だったが、親子は父王と第１王妃、その子供の兄王子、姉王女から虐げられていた。王国の財源となる毒の涙を流す母は、父王に毎夜責められて亡くなってしまう。アメリアが20才になった頃、父王は兄王子に暗殺された。敵国サウーベルカの皇帝から縁談があり、姉王女はアメリアを代わりに嫁がせる。初夜でアメリアは、兄王子に犯された記憶から過呼吸を起こしてしまう。心を読んだ皇帝ノアムは彼女を気遣い、２人は段々と心を通いあわせる。復讐を果たすため、兄王クレイグを倒すことを誓う。

最初の方は読んでてつらいですが
主人公の復讐が始まってからは
わくわくして続きを楽しみに読めます。
絵もきれいでおすすめです。

マジ最高

しマジ最高すぎるぞこれ…ツンデレ不器用王子に、しかも気弱だけど実は強い皇后陛下、それに防御魔法トップクラスの侍女…なにこの最高トリオ…！？