【ネタバレあり】政略婚皇后は復讐の毒に咲くのレビューと感想（21ページ目）

毒の血の少女

というのは古くからある設定だけど、使い方次第でざまあにもなるようだ。皇帝がヒロインの皇后（毒血の一族）に寄り添うのはいいなあ

不幸だった境遇の主人公が隣国の皇帝に嫁いでから悪と対峙し、少しづつ強くなっていく。そしてそれは幸せに向かって一歩ずつ進んでいく工程でもあり、この先も読むのが楽しみです。

まだまだこれからですが、鬼畜以外の何者でも無い家族…母以外は。誰1人も味方はいないって どんだけなんだよ。ここから 反撃に出るのかな？

皇后様になって旦那と一緒に頑張るって話ですが面白いですね。メイン2人も魅力的ですが、ゲ⚫︎兄貴も容赦がなくて好きです。

異世界の話が好きで読み始めたら魔法が出てきてどんどん読みたくなった。冷徹な人が主人公によって明るくなっていくのが面白かった

読み進めるうちに

虐げられた日々を送る主人公に隠された秘密。
それは母の秘密であり、主人公には受け継がれなく、駒の一つとして他国へ嫁ぐことになる。
幸運なことにその嫁ぎ先では彼女自身を受け入れてもらえ、様々な困難を一緒に乗り越えて行く事になるのだが…
暫くして続けて読むことにだれてきてしまった。何故なんだ？

今は無料分を読んでます。母の死後、義母と義兄弟からの虐待に遭い、政略結婚させられます。しかし、結婚により少しづつ運命は好転しています。続きが楽しみです！

全部はまだ読んでいませんが、まず、20歳なる長い年月これほどひどい虐待を受けて
精神まともに育つんだろうか？って思ってしまいました。
不遇なヒロインが王子と出会って...が王道ですね

一部不快でした。

無料分63話まで読みました。
義兄による暴力虐待内容が性的な物もあり不快。
ヒロインをそこまで貶める必要があるのか謎。
それを除けば政略結婚ながら相手の気持ちも変化して行き、愛し合える夫婦になれるので良いのかなと。
無料分で母親の遺体や囚われている女性(ヒロインの母国での専属侍女)を取り戻す所まで読めて、ストーリーとしては一区切りなのでこれで良いかな。
この先は嫁ぎ先の国の問題に取り組んでいく話の様。

お母さんの,,,

お母さんの涙の毒の事件に着いて調べたり、人を助けたりするが、仲間の中に裏切り者がいる。その続きが気になるとつい見てしまう！