【ネタバレあり】生贄姫の毒は勇者の愛に溶かされてのレビューと感想（2ページ目）

大蛇を倒すために育てられた、毒の姫アンジ
大蛇に襲われるところをアルベールに助けられる
アンジの生い立ちが壮絶…
一体何人実験されて命を落としたのか…
アルベールに助けられ、励まされても
アンジは色々な人間に疎まれ憎まれる
無料分まで読んでみましたが
絵もなんとなく暗く描かれているのか
ちょっと読み続ける気になれなかったので
無料分までにします

生贄

純粋な主人公を愛する、真っ直ぐな旦那様、とても愛情深くて癒やされます。

家族という呼び名をつけていても、生贄にする為に育てるなんて、、ゲスな輩に負けない二人の絆が嬉しくなります。

悪は滅びる！その前に、心から後悔して欲しいです。

主人公と二人の純愛、応援したくなる作品です。

綺麗な絵

ヒロインが儚げで美しいです。毒に反応して髪の色が変わるのは悲しいけどやはり美しい。ヒロイン側の家族がみんな酷すぎて、読むのが辛い…あとは毒を体内に溜め込んでいるヒロインが泣くと、その涙周りの人に影響与えない？大丈夫？ってストーリーの主軸から離れたいらない心配をしてしまう。

悪人率高いな

勇者と、召使いの人の数人しかいい人が居ない。
散々辛い思いして、ギリギリで生き抜いたんだから、もうちょい優しい世界を夢見たいじゃない。
初めは気にならなかったのですが、読み進めていくうちに、主人公の顔のアンバランスさが目につくようになって、話も結局何がハッピーエンドなのか目的もよくわからないので、無料分でリタイアです。

絵がとても綺麗で読み始めましたが、とにかく父王がサイテー人間。。娘を大蛇の生贄にするために育てたり、その娘を救った勇者を○そうと企んだり。。可哀想な生贄姫が勇者に愛されながらどう心を開いていくか、続きが楽しみです。

絵が綺麗でカラーで読みやすいで
ヒロインが毒入りの食事を食べさせられたり、父親に傷つけられたり、扱いがひどすぎます。
脆い体って言っているので、短命だと思うけど、少しでも健康になって幸せになってほしいです。

ヒロインが

可哀想。優しく控えめな性格だから自分さえタヒねばと命を投げ出そうとする。気持ちが悪いと酷い待遇なのに毒はちゃっかり暗殺用として利用されてるんだから私ならタヒのうとする時は王や継母道連れにするな

最後！！

最終話まで読みました。絵がキレイで可愛くて…
内容はとても残酷ですが二人がどうなるのか…
最後良かったのかな。良かったんだよね！と考えてしまいますが…とにかく健気で応援したくなります。おすすめです。

読んでて主人公の扱いがかわいそうになってくる。
いくらアルベールというやさしい味方が主人公の傍にいてくれたとしても、
残酷な要素や王様のキャラが個人的には受け付けず、読んでてちょっとしんどかったです。

絵はキレイだと思いました。

アンジ=毒の器

こんな名前をつけるなんて本当に酷い親だと思った。きょうだいも性格悪いし、こんな環境で毒いりの物だけを摂取し続けたなんて、可哀想。