恋は地表マイナス2メートル
- 完結
- タップ
- スクロール
あらすじ
大学一年生の笹山は、先輩である三波の熱烈な勧誘を受け考古学のゼミに入る。表情豊かな三波を自然と目で追ってしまう笹山だが、ついに三波が夢に現れて!?三波もそんな笹山が気になるのか、ある言葉が口をつくーー「俺のこと好きなの?」。夢の内容に自問自答しながら、自身の感情に折り合いをつけてゆく笹山の選んだ答えは…。
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みんなのレビュー
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5.0
NEWシュールで秀逸
作者さん買いです。
おれの初夜は〜からこちらに来たんですが、こちらのほうが断然、好みです‼︎
考古オタク学生の遺跡発掘現場での恋というかなりマニアックな設定のせいか、そこだけ見て敬遠してしまう方もいるようですが、もったいないです。主人公の好きな先輩への煩悩が考古遺跡に絡めた奇妙な夢の形で描かれるんですけど、それが毎度シュールで秀逸でお気に入りです。
ラブストーリーとしてはスローテンポで、極端なことは起こりませんが、学生の部活とかサークル特有の自主的なんだけどゆるい雰囲気がよく出てる、好きなひとには刺さる日常系の佳作だと思います。by 白餡-
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5.0
絵ごカワイイ!展開も好き!
まず別の作品で作家さんが気になってました。で、別サイトでこの作品を試し読みしたんです。
ゆっくりした展開と、ひとの気持ちに沿ったお話ですごくよかったです。絵がまず好きで、場面切り替えが急に来るのも面白いなと思いました。嫌なひとが出てかない、終始平和で心地よく読めました!by u-ping-
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3.0
7話まで読んだ印象としては笹山も三波先輩もお互いのことをどう思っているのか確かなことは分からない。
先輩の夢を見て笹山がちょっと意識してる?
何とも思っていなかった相手が夢に出てきて気になるようになるっていうのはあると思う。by 藤原苺-
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4.0
発掘作業の様子などが楽しめる作品。
攻めが受けにハマっていく様子も楽しい。
受けが何を考えているか分からないところも展開が気になる。by もちもちほっぺさん-
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5.0
絵がとにかく可愛いー。三波君がかなりタイプです。2人のイチャイチャをずっとみていたい。考古学設定も面白い。
by アルフォンスMimo-
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