5.0
私はすき
クラリスの辛抱強さには感心させられ、見習わないとと思います。個人的にはシドとメアリーの展開も気になってます。
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クラリスの辛抱強さには感心させられ、見習わないとと思います。個人的にはシドとメアリーの展開も気になってます。
家族からひどい扱いを受けながらも、優しく強く成長したヒロインの素敵なお話です。
婚約者の辺境伯は愛想はありませんが、美しく聡明でリーダーシップに富んだ男性て、これからふたりがどんな物語を紡いでいくのか、とても楽しみです。
これ系のコミックストーリーは、とにかく焼き直しが多くて、すぐに次回以降のストーリーが推測出来てしまうのです。それでも、面白いのです。
絵が綺麗、イケメン、逆転劇がワクワクでしかない!ジーン様とクラリスの仲睦まじさ、愛し、愛されているのが読んでいて止まらなくなってしまって、気づいたらかなり時間が経ってしまって自分でもびっくり笑
絶対おすすめ!
テンポが良くて読みやすいし、キャラクターそれぞれの立場からのビジョンもいいスパイスになっています。
シンデレラ姫みたいに、ただ迫害された少女がリッチなイケメンに愛されて…と言う感じはなく、主人公が幼いながらに諦観眼を持つと同時に自分の家族の在り方を第三者ビジョンで見れるところが好感持てますね、
クラリスの家族って、秘密をかかえているんですね。姉は、父親が違ってて母親は同じ異父姉妹なのかなしら⁉️
なのに、姉だけ可愛がり、クラリスには冷たい。もしかしたら、クラリスも子爵の実子ではないのかな……
家族に虐げられた令嬢が身代わりで辺境領主に嫁がされる。
夫となったジークフリートは最初は怖かったが少しずつですが気持ちが通い合う様になってくる。不幸な日々を過ごして来たクラリスが辺境の地で幸せになって欲しいです。
居場所がなかった主人公、これからは幸せになってはほしい。妹を高く嫁がせるためだからと言って、主人公を冷遇する必要はあったのか。
虐げられ、身代わりで嫁ぐ妹と不器用だけど、強く優しい辺境伯の話。最初は、またよくある話だなと思って読み始めたけど、少しずつ話の奥にまだ何かがあるんじゃないかと思えてきました。主人公は優しく可愛く、薬草の知識があり、それが人の為に役立ちそう。辺境伯はただ強く優しいだけでなく、主人公の話を聞いて尊重してくれる人のよう。そして隣国との和平が…とか領民の事を考えて…とか話に出てくる。今の所登場人物は、家族以外はいい人のよう。ジーンの部下であり友人達もいい感じの役回り。ただ気になるのは、絵です。私がずっと前に見た絵っぽくて、ところどころ、うーん?と思う所があります。シドは何歳設定?10代でしょうか。お付きのメアリーとシドの関係は何かありそう。メアリーは、主人公のお付きになった過程も何かありそう。そして今私が思うのは、実家と主人公の関係。もしかして実は本当の娘ではなく、お世話になった高貴な方の忘れ形見で、もしイミテーションのアクセサリーを付けていたとしても、内から醸し出される雰囲気で本物に見えてしまう。姉に無理しても宝石を与えてたのは、着飾るようにして妹に負けないように。イミテーションの話が出てきてたのは、このことを言いたい為だったとか。なんて考えてます。
主人公のクラリスは家で虐げられていて、姉の身代わりとして悪い噂のある男ジーン様のもとに嫁がされるというよくある話で、その先もまぁジーン様が実はいい人でクラリスのことを大事にしてくれていい暮らしいい身なりをさせてくれて、その様子を見て妬んだ姉が奪い返そうと画策する…というホントにホントによくある話なんですが!先が気になるんですよね〜。
無料分読み終えてしまったので先を課金して読むか迷っています…