【ネタバレあり】狂愛と純愛のレビューと感想（44ページ目）

怖い。
出だしからひどい。
タイトル通りの狂愛。
配信分まで読んで、今は落ち着いてみれる純愛(溺愛？)
続き気になります。

歪んでいる

歪んだ拗らせた愛し方だなあ。見ているだけで疲れてくる愛し方だから、この先にあるものはなんだろう。見えてこない。

怖い!最低!

こんなの愛じゃ無い!こんなやり方愛じゃ無い!こんなの自己陶酔だけやんかー‼︎こんな愛し方に振り回されたら、体がもたないよ！

優しい

主人公は何かのトラウマ？か何かで声が出ないみたい。それから助けてくれた王子様は優しいけれど。
なんだか裏がある

配信分読みました

あぁ…この作品はちょっと苦手なドロドロハラハライライラドキドキ系ですね…

もう読めない…と思っても続きが気になり…
配信分読んでしまった…という感じの展開です
９話辺りまで辛い話なので苦手な方は飛ばした方がいいかもです

ストーリーは…

ある事件(←まだ詳しくは分からない)が原因で記憶を無くし、口も利けなくなった主人公

その現場に駆け付け、慰めてくれた侯爵家の男性のお屋敷で使用人として働く事になり…

口が利けない事で使用人達からいじ○や嫌がらせをされていてそれでも健気に頑張る主人公をいつも助けてくれる侯爵家の男性

なぜかその男性といる時だけは口が利ける

いつも優しく気遣ってくれる男性に主人公は感謝をしているが…

この男性見目は美しいのにとんでもない腹黒男でした

女の使用人や侍女にうわべだけのまるで恋人に言うような甘い言葉を吐きわざと目の前で主人公を特別扱いして嫉妬心を煽り心を操りよりひどく主人公に当たるように仕向けている

そして自分だけを頼り執着するように主人公を追い込み涙を流す所を陰で見ながら可愛い…と喜んでいる変○鬼○狂愛男

しかも自分の兄にまで虐○させる最低野郎

でもやり過ぎ裏目に出て使用人が狂愛男の母親に告げ口し主人公は折○の後治安の悪い場所に捨てられ…

そして公爵家の男性に助けられる

９話ぐらいまでは見るに耐えない主人公へのひどい扱いに辛くてイライラしたりでしたがここからは少しほっとしました

素敵な公爵様が何かと主人公を気遣い優しく接している事が多々ありようやく安心できます

そして少しづつ主人公に惹かれていく感じもいいですね
公爵様は異能者で人の心が分かるようですが外見同様美しい心を持つ主人公に惹かれてしまうのは当然ですね

これから純愛が始まるのでしょう
多分過去にふたりは出逢っているようですし…

しかし主人公の心には公爵様への感謝と恩返しの気持ちとあの狂愛男への会いたいという思いがあり…

主人公に惹かれている公爵様か可哀想に思えます

しかも両親に嘘を吐き騙して仲を引き裂き母親を死に追いやり心をよむのが怖くなった元凶の元侍女で現継母がふたりの様子をよく思っていないようだし…

今度はこの継母悪女が主人公に何かしてこないかとっても心配です

まだ諦めていない狂愛男やその暴○兄も何かしてきそうで心配です

無料分のみ

5話までの感想ですが、主人公の酷い扱いに気分が悪くなる所で終わっていて、もう一方のヒーローはこの時点でまだ登場していません。別の作品によく似た出だしなので、この先どのくらい嫌な展開が続くのか、少しは主人公に良いことが起こるのかを見定めてから続きを読みたいです。

私は面白かった。

配信済みの14話まで読みました。
確かに主人公が虐待・いじめを受けていて確かに可哀想です。ですが、言い方が正しいか難しいですが公少女セーラと同じ感じくらいかなと思います。私は酷すぎて読めないとか惨いとかまでは思いませんでした。
どうやら美青年で温和なように見えるカミールが歪んだ愛で主人公を孤立させ自分に依存させるために人の心理を上手く使ってあえて虐められる環境を作ってるようです。カミールの頭良くて狂ってて病んでるキャラがよく立ってるな~と思いました。個人的には頭脳派ヤンデレは好きなので、虐待・いじめは無くして欲しいけどカミールによる監○エンド・籠の中の愛鳥エンドを希望(笑)まあ、ないでしょうけどね。でも、グレン公爵も好青年で素敵な感じだったので、こちらでもいい。いずれにせよ、続編が楽しみです。

やばいね

無料分まではとにかくカミーユのまさに狂愛。
自分でユリアを追い込んでそれを可愛いと思うやばいやつ。
イラストでは第３の男性が描かれてるので、きっと彼こそがユリアの救世主であろうと信じて。

なんとも気持ちの悪い

虐げられるだけ虐げて、追い詰められたところを助けるカミーユ。しかし、そうなるように仕向けて、苦しむ姿を「かわいい」と悦に浸る……なんとも気持ち悪い。

是非配信分まで読んで貰いたい！

確かに無料分まで読む限りでは､ヒロインが救いの無い可哀想な存在として描かれている。
冒頭の家族が殺された事件にあった為、12才で記憶と声を無くし、本来は貴族の娘だっただろうに、カミーユの侯爵家で下働きさせられている、しかも事件の直後に彼が現れている事から、事件に関わっていると見た。
侯爵家で働く者達にことごとく苛められ、カミーユの兄にまでも暴力の対象になるのは、某マンガに似ているし、風貌までも似ているのは気になるが､対象的に優しく接してくれる次男のカミーユは見目麗しく賢く異能を持つ人間だ！
しかし、それも全てカミーユがそう仕向けて､苛められ傷つき追い込まれて､彼に優しくされて依存するようになるユリアを、楽しむ歪んだ愛の持ち主なのだ！
ある日下働きの女に嵌められ、奥様に告げ口されてメッタ打ちされた挙げ句、家を追い出され行き倒れになる所を公爵のグレンに助けられた。
手厚く介抱されていると、彼女の仕草が下賎の者ではないと気づく。
グレンも心を読む異能の持ち主だったが、複雑な環境で人間不信に繋がる経験をした為に､彼女の心を読む事を躊躇ったが、読むと純粋な心の持ち主だと分かり、次第に惹かれて守りたい存在になって行く。
カミーユの所に帰りたがるユリアに対して、酷い仕打ちをされた侯爵家に不信を抱くグレンが調査し始めるという所迄が14話です。
これからユリアを巡って､グレンとカミーユとの対決、彼女の出自、カミーユの本性が暴かれるのか？是非公爵夫人になって幸せになる所を見たいと、思うばかりです！