みんなのレビューと感想「魂約」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

なんかわからない

なんかよくわかりませんでした。世界観に入ろうと読んでみましたが、何を言ってるのか全然分からなくて終わっちゃいました笑

4話はまだ何も始まっていない状態

ネタバレ レビューを表示する

いや、物語は当然始まっているんですけど、2人の間のラブは動き出していないので何も始まっていないと言えば、始まっていないんじゃないかと。
この作品はもちろん表紙2人のBLなんですけれども、この2人の魂が入れ替わることによって始まるファンタジーBLで、最終的に2人は相思相愛になるわけです。
え？？は？！そうなの！？表紙の2人を見てもそうは見えないですけど！？と思うかもしれませんけど大丈夫。最後まで読んで表紙を見たら、結局これはいつのシーンだったんだろう……？となるはずなので。多分。
攻めの皇帝は残酷だなんだと言われていますけど、実際はめちゃくちゃスパダリの世話焼きおかん属性で、受けのことをとてもとても大切に想ってくれているとても良いできた男なんですよ……！表紙の絵からは1ミリもそんな気配しませんけれども。
なによりも2人が入れ替わるのは6話からなので、4話まで読んで、何も分からないんだけど……となることについては、それはそうだよね……となるわけです。個人的には21話くらいまで読んだらかなり皇帝のというか話の印象が変わってくるんじゃないかと思っています。21話は遠い……と思う場合はとりあえず17話くらいまででも皇帝への印象が変わってくるはず……。17話までいけば12話は目と鼻の先ですよ。
話の内容は、政治が絡んでくるので難しいところがあると思いますし、最初から最後まで残酷な描写はあるんですけど、だからこそ2人がお互いへ向ける愛の美しさが輝いている作品だと思っています。
そして最後まで読んだ後でプロローグから読み直すと、初見の時とはかなり違った印象を受けることができる作品なんじゃないかなと思っています。
外伝はwebtoonオトナタグにふさわしい内容もちゃんとありますので、本編を頑張って読んだら最高のご褒美が個人的には待っていましたので……。
4話まで読んだ後は17話…21話くらいまで、21話まで読んだ後は48話くらいまで、次は59話くらいまで、そして最終話まで読んで、外伝まで読んで、そしてまたプロローグからまた読み直してほしい作品ですね……！

ネタバレ レビューを表示する

ファンタジー
王族
セレブ
主従関係
外国
異国
オトナ
陛下
尚薬直長
毒薬にカラダを麻痺させる薬を混ぜる

不可解

ネタバレ レビューを表示する

最初に背景の説明くらいあってもいいのに。または、徐々にでもいいけれど、わけのわからない言葉や状況ばかりで疲れる。

ネタバレ レビューを表示する

無料分読みました。絵はとてもキレイで読みやすいのですが、内容は難しいかな。皇帝が何を考えてるのかわからないし、、。サスペンス好きには良いかも。

うーん…

ネタバレ レビューを表示する

これは好き嫌いがハッキリしそう。
まだ読み始めだけど私は好きではないストーリー…
歴史、他国好きならいいかも。

悩むな〜

絵柄はキレイだし話も謎めき感あり、ただ導入が残酷なんでずっとこんな調子？と躊躇してます。骨の切れない感思い出すから私はちょっとドン引き、中国の時代物エグいの多いから苦手で、もうちょい様子見れたら判断出来るんだけど。

無料分読んでみました。
カラーなので読みやすいです。残酷なお話のようで違うみたいですね。お話が長いのでポイントある時に読んでみます

少しづつベールが剥がれていくような、お話

ネタバレ レビューを表示する

別のサイトでも読んでいた作品ですが、この度、めちゃコミックさまで完全版を読むことができて、とても嬉しいです。

構成と心理描写がとてもよく練られていて、少しづつベールが剥がれて、真実が明らかになっていく……そんなお話です。
最初は、血に飢えた恐ろしい皇帝の恐怖政治で、妃や皇族をはじめとする皇宮の人々は苦しみ、主人公もその状況に心を痛めている。
……ように見えるのですが、話が進んで皇帝の人となりや真意が見えてくるににつれ、リンクするように皇宮の真相も浮かび上がってきます。

そして謎が解けるに従って主役二人の感情のやり取りも深まり、こちらもベールを一枚一枚剥ぐように、あらゆるしがらみを越えて、一番大切な気持ちに辿り着きます。

もっと沢山の人に読んでほしいし、書籍化してほしい作品です。

やっとこの日が来ました

他サイトで読んでいました。公開されなかった幻の外伝2話分を読むために本国サイトも登録してしまうほど大好きな作品が、ついに完全な形で日本語で読めるなんて、めちゃコミック様ありがとうございます‼︎
陛下の人としての器の大きさ、麗を思やる気持ち、全てが素晴らしすぎて、これ以上の男性はいないと本気で思っています。