みんなのレビューと感想「斯(か)くしてケダモノは愛を舐め合う～欲しかったのは母の男～」（ネタバレ非表示）（11ページ目）

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母親の恋人がころころ変わってその度に娘は放置と執着を繰りかえされると恋することに嫌悪感さえおぼえてしまう。だけど自分も母親の恋人を好きになってしまう、何とも皮肉な話。こういう事ってどうやったら救われるんだろう。
娘さんに幸せになってもらう事を願います。

とんでもない母親のようにはなりたくない主人公。
でも、あの男に再会してしまった。
まさか、肌を重ねてしまうとは。

出会いからしてすごい始まりで、そして再会もまたすごい。走馬灯のように思い出し、あった瞬間二人の気持ちが引かれ会うなんてすごい。

泥沼か安定か

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昔母親とある男性との情事を見て自分の中のケダモノが目覚めてしまった女性が、母親の死後墓前でその男性と再会して関係をもってしまうことからお話が展開していきます。すでに婚約者のいる彼女が今後どういう道を選ぶのか興味深いです。

雄

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エロいシーンの男臭いところにキュンキュンします。年上の男性がこのみだから、こんなふうに抱かれてみたい。

この男性の

荒々しい感じが、絵から言葉から、凄く伝わってくる。こんな風に引き寄せられてしまったら、離れられないんだろうなぁ…婚約者いるんでしょー？どうなるんだろ

おかんの男

おかんとしとった男に欲情っていうのは、ちょっと気持ち悪くて想像ができないけど、絵的にワイルドで魅力的な男性なのはわかる。

無料分読みました。実母の命日にお墓参りに行き、そこで昔の母の恋人に再会。自分には婚約者がいるけど、昔から気になって仕方なかった相手と関係を持つ…こんな泥沼の展開、これからどう進んでいくのか気になる。

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お母さんはお母さんではなく、いつまで経っても女やったんやな。家に持ち込まないで欲しいよね。好きになってしまったらおわり

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見越してた訳ではないと思うけど、命日に再会する母親の恋人と主人公は泥沼に入るのか、別れて婚約者と結婚するのか気になります