みんなのレビューと感想「人質王女は居残り希望」（ネタバレ非表示）

勘違い

ネタバレ レビューを表示する

うーん。
大好きな人、身分は上。
カレの言葉にもピンとこなくて勘違いしてしまって、切なくなるヒロインが心配！

無難なお話？

幼い頃から人質として差し出されていた王女が、優しくしてくれた王子様の側にいたいと奮闘するお話。絵が少々拙いかな？と思いましたが、前向きなヒロインがかわいいです。

王道です

絶対な安心感があって
まさに王道ですね〜

イヤな登場人物もなくて
ヒロインの素直さにヒーローもキチンと応えてくれる。
サクサク読めます。

無難かな

ネタバレ レビューを表示する

12話完結のうちの無料分6話を読みました
幼いうちから親と離れて暮らさねばならない人質としての境遇は辛いはずが、思いの外優しい環境で生きられたこと、恩返しのためにこのまま敵国に残りたいと願うこと…
多分言葉足らずですれ違う予測が立つところで無料分が終わりました
残り話数が少ないことからも先が予想され、まぁ無難な作品かな…という感じですね
好きですよ！

表紙よりも、本編の方が絵が綺麗です。主人公はかわいらしい。まだ途中までしか読んでいないので、続きを楽しみにしています。

まだ途中だが、やはり血のつながりより幼い頃遊んで助けてくれた人！私的にもこのまま自国へ戻るよりもいい選択をしたと思う。

無料配布分を読んでみました。
無料分だけですが、これからどうなるのかとわくわくです！
面白い内容でした！

絵に描いたような王道！安心して読めます

ネタバレ レビューを表示する

　赤ん坊の頃、人質としてイスパニアに連れてこられたシャノワール国第八王女ブランシュが、優しくしてくれる王太子リカルドを、慕うようになるのは当たり前。そして、それが、恋心に変わるのも時間の問題でした。そしてリカルドも、「赤い悪鬼」の自分を恐れることなく、素直に愛情を向けてくるブランシュを憎からず思うようになるのは、自然な流れ。普通なら、身分違いがネックになるところですが、ブランシュは小国ながらも一国の王女。あとは、どうやってこの二人に、お互いの想いを伝えさせ合うかだけでしたが、こちらもしっかりとリカルドが腹を決めてくれたので、ぐだぐだせず意外とスムーズ♡　結論として、絵に描いたような王道恋物語となり、安心して読めるお話になりました。ただ、ルナの存在は、本当に必要だったのかな？星はちょっと緩めで、星４で。

短めですっきりハッピーエンドのお話が好みです。
無料分まで読み終わり、好きな作者さんなので続きも読みたいところ。
ストーリーは好きだけどこの方の絵があまり好みではなくて悩むということが今までにも何度かあり、表紙の印象よりも中身の絵の方はあまり気にならないのですが今回もまた悩み中…。

赤ん坊の頃から人質としてきていて育った主人公に、自国に帰って良いと言われてもなぁ。って感じだよね。帰れば知らぬ人との婚姻が待ってるんだからね。女官になって留まりたいという気持ちもわかるなぁ。