【ネタバレあり】スーパーの裏でヤニ吸うふたりのレビューと感想

喫煙家同士の交流

四十路のサラリーマン佐々木は、行きつけのスーパーで煙草を吸わなさそうなレジ係の山田さんに毎日癒されている。
ある日たまたまそのスーパーの裏の喫煙所で、ちょっと不良っぽい喫煙家の田山に出会う。
二人が同一人物だと気付かずに交流するというお話。
かわいいおじさんな佐々木を田山がからかうのがおもしろい。実写化したら佐々木の役はモグライダー芝さんあたりに演っていただきたいなぁ。笑

やられた‼︎

6話まで気づかなんだ…、私が佐々木さんなら同じ事する自信アリw w。

面白い

とりあえずニ話読んだんですけど、同一人物だったらギャップすごいな。またおじさんと田山の絡みがいい！！しかもおじさん天然やん。これ方も読み続けます

おじさんが読むとおもしろい

と思うので、おじさんは読んでみてください。自分はたばこは吸わないので、最初入りづらかった。
でも若い女の子の見分けがつかない、というのはよくあるよなあ、と思います。
髪型とか変えられるともうわからない。
おじさんがもてもて気分を味わうには最高の作品です。

タイトルのヤニって、所に目が止まった

以前から書店の新刊コーナーで目にとまっていた作品。私は吸わないのでタバコ派の気持ちはわかりませんし、喉が弱いので紫煙が上がる様は好きになれませんが、年代を問わない｢ちょっと一服｣でのたわいのない一言づつの会話など、なんか良いなぁと。オジさんと仕事上がりのヤンキー風の女性。ワケアリだけど、ふんわりとしたいい雰囲気の二人です。盛り上がるのにそれ以上に発展しないアオハルのようなやり取り…いいですね。

ほんわか

日常のほんわかした作品です。山田さんのキラキラ感も田山さんのミステリアス感どちらも素敵です。それにしても佐々木は鈍感過ぎ。

ヤニ=タバコ
学校で、吸うのは良くないと習っても、
大人になって吸う人が出てくるのは、
かっこいいと思って吸う人もいるだろうが、
人生に苦労しているからだと思う。
でも、そのおかげで、この作品みたいな出会いが生まれたらいいな、
と思った今日この頃

とてもおもしろいです。

タイトルにひかれて読み始めました。バイト仲間同士のラブコメで、日常のなにげないやりとりが心地よいです。

佐々木〜

気づけ佐々木〜

表紙の2人以外のキャラも良い性格してて面白いマンガ
ただ、佐々木さん以外の皆さん（一部除く）がサッシよすぎる
気付くのです佐々木

お疲れサラリーマンの佐々木の唯一の癒しが仕事帰りに寄るスーパーのレジ打ちをしてる山田さんの笑顔。下心があるわけでもやく純粋にその笑顔に癒されている。そして、そのスーパーの裏手でたまたま出会った田山さんとは喫煙仲間に。お話しはほぼその喫煙所での話しなのだけど、次第に仲良くなっていきお互い励まされたり励ましたり。日常生活の出来事がたんたんと綴られてるお話しです。ちなみに山田さんと田山さんは同一人物なのだけど、佐々木はまったく気付かない笑