【ネタバレあり】ダンジョンに置き去りにされたので定住した～そしてダンジョンマスターへ～のレビューと感想

26話まで読みました
ダンジョン攻略の話はよくありますが、これはダンジョン運営側の話で着眼点が面白いと思います
話のテンポも良いし、わかりやすいです
置き去り犯が早めに退場したのは意外でした

短いのだけが残念

追放ものだけど、実際実力があっていい人なだけという主人公。何であんなパーティ組んでいたのかよく分からないけど。
絵も親しみやすくていい感じだけど、一番はストーリーがサクサク進む。
コマ数使って結局話は進まないのと、飛ばしすぎて内容のない話になるそのいいとこ取りできてる作品だなって思う。
主人公のエピソードと世界観の説明がテンポよく入ってきてもう一話と読み進める。
惜しむらくはダンジョンを大きくするのにもう少し重めのエピソードで引っ張って話数稼いでほしかったなー。

ダンジョン マスター~~~!!!!

面白いなー、ダンジョンマスターってそうやって成る(えらばれるのか！)しかも、そもそものスキルが<ドンピシャ>で性格も良いから人(？)にも慕われて…
『ダンジョンは冒険者にとって死と隣り合わせ』のはずなのに、誰も死なせないダンジョン。初心者の訓練所的なダンジョン。…考えた事も無かった…いや、本当に面白い作品ですよ。

この展開おもろい

異世界ものって、ダンジョンに挑むのが多いけどもダンジョン側がメインの話って、なかなかに面白い。人も無駄に死ぬわけでもないし、なんかほっこりする部分もあるな。

無料分内（８話）まで読んだけど

このタイプの物に共通して言える気がするのが、ダンジョンマスターが非情になりきれないことかなー。
そこが良いとこ！なのかもだけど
物足りなさを感じる。
まぁ、完結してるっぽいので、次回作に期待かな。
作画はかなり好きな感じ。
ストーリーも嫌いじゃない。

浅いかなぁ

無料分読んだ感想です。
気弱な主人公がパーティーを追放されてから、チート能力手に入れて成り上がるパターンのやつですよね。

強くなって無双、ではなくダンジョンマスターという形での成り上がりは少し珍しいですね。
しかし、何でもトントン拍子では盛り上がりに欠けますし、少し納得のいかないご都合展開が多すぎて、自分には合わなかったです。

まずは最初のボス戦から、戦闘はからっきし駄目なはずの主人公が、何百年もダンジョンを護り続けたモンスターをソロであっさり倒すのはどうかと思います。ダンジョンマスターになってからも、性能の良い武器を配りまくってみたり、貨幣経済のバランスを崩しそうなシステムが出てきたりと、考えが浅すぎるような…。

世界観自体がゲームのような設定ですから、ゲームなら楽しめるかもしれませんが、物語としてはイマイチだと思いました。
絵は綺麗ですが、戦闘になると何やってんだかわかりません。

主人公がお人好し過ぎる…
相手にとっては都合の良い人…
そんなんだから簡単に置いて行かれる
しかも、ダンジョンなんかに置いて行かれ死んでもおかしくないのに他人の心配
まずは、自分のこととダンジョンを心配して下さい！

えー！！！

ここで終わりですか〜！？
私は、なかなか好きだったけどな〜……
これからって感じだったのに、だいぶ無理やり終わらせた感が半端ないです…

アクモは便利屋錬金術師。同じパーティの剣士に雑用係としてこき使われる。ひょんなことでダンジョンに置き去りにされたアクモはダンジョンマスターになった！

きれい事

誰も死なないダンジョンってきれい事過ぎてつまらなくなった。しかもダンジョンのモンスターってゴブリンとスライムだけってつまらなすぎるだろ