【ネタバレあり】真実の愛を見つけたと言われて婚約破棄されたので、復縁を迫られても今さらもう遅いです!(コミック)のレビューと感想

幼い頃に王太子エドワードの嫁に選ばれ、自分の生活の全てを宮廷での作法や勉強に費やしてきた主人公の侯爵令嬢マリアベル。ところが能天気な王太子は居酒屋で知り合った平民のアネットと「真実の愛を見つけた」と言いだしてマリアベルとの婚約を解除してしまう。父の気遣いで傷心旅行に赴いたその先で帝国皇太子レナートと出会い、心が通い合うのも束の間。かつての婚約者である王太子から勝手な言いがかりをつけられ、マリアベルとレナートは二人で立ち向かう事に…。まさに今後の展開が楽しみです。

広告きっかけで、無料分を読み始めました。
最近は文章のような長いタイトルが多くて、大概中身が薄いものが多く、さわりだけ、と思っていましたが、ヒロインがとても聡明なので予想以上に面白く、また
元婚約者に腹立たしさしか感じなくて早くスッキリしたくて、課金して読み進めてしまいました笑笑

無料分だけ読んだ感想です。
最近よくある設定の婚約破棄された聡明なヒロインが隣国の皇太子に見初められる〜から始まるお話。
平民と恋に落ちベルと婚約破棄した王子エド、破棄をしておきながら新しい婚約者の教育をベルにお願いしたり、自分の事しか考えていない様に呆れました。
帝国の皇太子が本当の所、なぜベルを見初めたのかずっと気になっていましたが、無料分だけではわからずで残念、先を読み進めるか考えます。

クズがまじでクズ

元婚約者の王子はクズ。
王子の新しい婚約者は平民で、王子と結婚はしたいが貴族の面倒な作法や勉強いらなくない？と、自分のなりたい立場を舐めているクズ。
王子の側近はヤバい奴。主人公が好きというより、王子の隣には主人公がいなければならないという強迫観念が働いていそう。

主人公の父親と兄は良識もあるし、先を見据えた行動(土地と鉱山の利権を持参金扱いにして、隣国の皇太子との婚約時に持たせて王国側が関与できないようにしたり)ができる。主人公を大切に思ってくれる。

隣国の皇太子。周りから誠実と言われている。真実の愛より運命の愛だろ(ドヤァ)いやどっちも胡散臭さは変わらんて笑

主人公。王子から望まれた婚約なのに、王子が使えない子だからとスパルタで仕込まれ、自我を消された挙句捨てられた被害者。
愛とはなんぞと苦悩していたのに、隣国の皇太子から貴方を大切にすると言われて、1日で婚約を決めた。とりあえず共に支え合えればいいという着地なのか？(無料分では)

王子と側近のクズっぷりに耐えられれば読める。

23話くらいから

最初の展開は、そこそこ面白いけどあまりにするすると話が進みすぎて少々退屈だったけど、23話あたりから、策士の片鱗を見せていたお父様本領発揮。政治絡みの話の展開、おおスリルの予感。
「真実の愛」とやらも結局仕組まれた罠だった匂い。まだもう少し無料で楽しませて貰ったら、もしかしたらその先も読んじゃうかも。

もう遅いです

と誰かはっきり言ってあげて欲しい
あまりにもエド王子がダメダメすぎる
セドが王になる方が良いと誰もが思うレベル
王子を利用しようとしてる人達には罰がくだって欲しい

いくらなんでも王太子が愚かすぎる。これだと浮気以外にもダメなところ多そう。ヒロインが婚約破棄の後で涙するけど、そこは共感できなかった。おとなしめのヒロインで、私にはちょっと物足りなかった。

最高(*｀ω´)b

復縁の仕方が凄すぎてヤバかったです最低すぎて見るに絶えないw真実の愛ってなんなんだよと思いました！主人公が可愛いすぎて、最高だし絵柄が好きです！

エベに腹が立ちますね

マリアベルみたいに許容がある女性をどうして婚約破棄するのか

挙句に真実の愛とか言って酒場の娘と結婚？
自分の立場をわきまえて欲しいです

しかし隣国の王子は側近との絡みも気が利く！！

幸せになって欲しいですね

マリアべルとエドワードの関係も不思議ですが、隣国の王子と出会って、これからの二人の関係が楽しみです。