【ネタバレあり】真実の愛を見つけたと言われて婚約破棄されたので、復縁を迫られても今さらもう遅いです!(コミック)のレビューと感想（72ページ目）

面白いけど王太子のエドワードがとんだポンコツで腹立つ。マリアベルとの婚約を破棄し平民の娘と婚約しベルを傷つけておきながらベルがレナートと婚約したのを聞き部下に言われるがままベルをまた側室として戻すとか本当にありえない。ベルとレナートが無事に結婚できますように！！

よくある婚約破棄と思いきや…

最後まで読んでスッキリする話です！
よくある婚約破棄系ではないですよ。原作を大事に描かれたコミックで、主人公も綺麗ですね。帝国の皇太子とハッピーエンドプラス、元婚約者の王国側の仕組まれた話などなど盛り沢山で、意地悪なライバル的令嬢もいないので、イライラしません。原作を読んでこちらへ戻り…課金しながら最後まで読んでも後悔しません。

お花畑の王太子

エドワードと平民の娘のバカップルがイライラする。
マリアベルが可哀想と思ったけど帝国の皇子が現れ良かったよ。ただ、レナードちょっとベタベタしすぎが玉にキズかな。
バカップルが王と王妃になったら、この国ヤバくないって思ったけど、最終的に王が見限ったというか、エドワードに国を取るか、真実の愛を取るか、決断させたのは良かったね。
最初はイライラしたけど、最後はスカッとして面白かった。

ベルが美しい

最初は清楚でお人形みたいなただ美しいかわいそうな妃候補だと思っていたけど、レナート皇太子と結婚の約束をしてから、聡明で凛として自分の意見をはっきり言えるかっこいい女性になっていく姿を見て読むのを止められなかったです。
二人がいつまでもラブラブでいて欲しい

二人の関係はどうなっていくの？

マリアベルは、婚約破棄され傷心状態であったが隣国の皇太子に見初められて婚約。この方と幸せになってほしいと思っていたのに、すんなりとはうまくいかず。これからどんなストーリー展開が待ち受けているのか楽しみです。

口先だけの真実の愛

素晴らしい皇太子妃になるはずだったマリアベルが、強欲な側近達に操られた皇太子のお陰でレナートという本当に愛してくれる人と出会えたのは良かったと思う。タイトルでもある真実の愛というフレーズが度々出てくるけど、皇太子がいう都度胡散臭く聞こえるのは私だけだろうか。騙されてた事を知らされた後も、自分の非を認めず誰かのせいにしているところがもう既に皇太子の器ではないのが良くわかる。この流れで、真実の愛を貫くって言われてもねぇ。すぐに破局するのが目に見えているよ。巻き込まれた感満載のアーネットに少し同情してしまう。

一気に

49話まで読ませていただきました
サイモンがあんなに悪い奴だったとは
エドワードもお馬鹿だからまんまと騙されて皆に転がされてるのね
レナートがどうマリアベルを護るのか楽しみ

最高…！

汚い言葉になりますが、一言で言うと
「ざまあ！！」ですね笑
まだ無料分しか読んでいないのですが、
主人公は完璧な美しい女の子、王子様…？はお馬鹿さんですね。
見合ってない！！
とにかくスッキリ出来ます

11話まで読みました。が、イケメン皇太子に急にプロポーズされて周りから祝福されての展開が急すぎて。⁇となりました。

ざまあー系でしょうか？

今のところ、ざまあー、あっかんべー的なストーリー展開の形相を呈しておりますかね。ひとの心の奥にある、やられたらやり返してスッキリしたいという野蛮な心を刺激しますね。ひと頃流行った倍返しってやつですかね？
でも本当は人の心は、そんな事でスッキリしたりはしません。海の底に突き落とされたら、自分の力で海底を蹴り上げ、真っ暗な海底から、僅かな光を求めて、また海面に浮かび上がる事が大切です。もう、その頃には、心は次のステージにいて
過去にはこだわらない自分がいるでしょう。きっと前よりも確かな幸せを掴めるはず。そんなふうに思えるストーリー展開になっていたらいいなぁーと思いながら、今は読み進めています♡