あかね噺

あらすじ

幼い頃、父の魔法の様な落語に魅せられた朱音は、父のある一席を機に自身も噺家としての道を歩み始める。17歳になった朱音が目指すのは落語界の最高位「真打」になること――。一流の技量を習得するため、様々な試練が朱音を待ち受け…!? 新生落語ヒロイン、ここに誕生!!

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ユーザーレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    マンガすごいと久しぶりに思わせてくれた

    落語って毎週日曜日の夕方ってすりこまれていて、寄席も行ったことがあって、ちゃあんといっぱい笑って、友達や後輩にも落語好きがいてと、まあ、身近じゃないし、日常ではないんだけど、すっごく特殊な世界じゃありませんでした。
    だけど、あかね噺を読んだら、もうちょっと色んなこと知って落語を聴いたら、違う世界が見えて違う面白さがあるんだろうなと感じました。
    とりあえずGoogle先生で落語、検索しまくってYouTubeで落語みて、あかね噺をまた読んでみたら違いました。
    知らない世界の扉を開けるきっかけになってくれるっていうのがマンガの良さの一つだと思っていて、あかね噺は久しぶりに扉を開けるマンガになってくれました。

    • 1
  2. 評価:5.000 5.0

    面白いです。

    女の子が落語って言うのが異色だなと思いましたが、昔は寄席で大学生が笑っていて、落研なんていうものが出来て、大学生が落語家になる、なんていうことがありましたけど、ジュゲムジュゲムゴコウノスリキレ…はテレビの幼児番組でもやっていることがあって、小さい子でも知っているようです。落語やれと言われてジュゲムジュゲム...なら張り切ってやるというひともいるようですね。楽しんで読んでいます。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    ネタバレ レビューを表示する

    マンガで落語の話をするって難しいことするなぁと思ったけど面白い。
    音が付いていなくても落語に触れる事ができる。
    登場人物も色々な人がいて読んでいて楽しい。

    阿良川魁生が初登場時と今とでキャラが違う気がする。
    久しぶりに初登場シーンを読んだら、こんなにテンション高めで喋るキャラだったっけ?と思った。
    今はもっとクールな感じがする。

    可楽杯の話が好き。
    朱音かっこいいなと思う。

    ひかるが初めて出てきた時から今も何故かあまり好きじゃない。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    ネタバレ レビューを表示する

    テンポよくストーリーが進みます。でも落語のシーンはじっくり丁寧に描かれていて日常とのメリハリがよいです。カラッとしてる性格の主人公なので読んでいて気持ち良いです。そして出てくる兄さん、姉さん、師匠方がみなさん優しい。厳しい人の中にも熱さがある。落語を知らなかった娘が影響を受けて 今落語の動画をみています

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    話も噺も面白い!!!

    真打ち昇進の会で破門にされてしまったお父さんの仇をとるため、落語家を目指す主人公あかね。
    ジャンプで落語?と思いましたが、
    それぞれキャラは魅力的だし、
    話も噺も為になり、毎回楽しいです!
    寄席に行ってみたくなるお話、是非読んでみて下さい!

    • 2

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