【ネタバレあり】恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。―妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら―@COMICのレビューと感想（2ページ目）

今だけと分かってても…つらい

原作を大体知っていて、現在配信されている所以降の展開が分かるからまだ耐えれますが…ヒロインと聖剣様とラブラ所長以外が酷すぎる…
話よ、早く進んで。少しでもウィスに胸キュン展開を！と思って読み進めてしまいます。
絵がとても綺麗で話の内容にも合った絵柄なのが良い！…それだけに、ロイドや両親のクズっぷりや傲慢さの破壊力が凄くてツラい…。
23年たったとは言え、ウィス自身の外見は変わってなくて、目の前には愛した人そっくりの息子がいて、貶し暴言を吐いてくる…想像するに辛すぎる！と感情移入してしまいます…
早く！早くウィスが救われる展開まで持っていって欲しいです。

めちゃめちゃ良い。泣ける。

よくあるファンタジー物かと思い、何気なく読んでみたら、まさかの展開！こんな展開は今まで読んできたのにはなかなかなかったし、これから先が気になりすぎて、小説版全て読んでしまいました！そうしたらもう切ないし、泣けるし、なんかもう心ちぎれそうでした泣 小説版の続きが今から楽しみすぎて待ちきれません。同時にこの漫画も早く続きが読みたくてたまりません！あんな展開こんな展開、どんなふうにこれから絵になるんだろ〜って楽しみにしています！

お人好しと酷い人との合致した需要と供給？

ヒロイン以外がナカナカ酷い。。。いや、人間は選択をせまられたら残酷な選択をも選べるのかもしれないが、だんだんヒロインの後ろ向きさ？うじうじ？にイライラもしてきます。
原作も読みましたがそのうじうじ展開がすんごく長く続きます。コミカライズではテンポが早いです。あと絵がキレイです。ヒロインとヒーロー(?)の心情の変化はありますが、展開的にはほぼ進行しない。ただ最終的にどー終わるのは気になります

本当に辛いお話…。幸せはないの⁈

主人公の彼女は、姉の身代わりに行ったら最後生きて帰ることのない場所へ生贄として行くことに。彼女は特異な体質に加え、剣に守られながら43才になっても昔のように容姿のまま、この地で生きていた！ひょんなことから姉夫婦の息子がこの地にやってきた。聞くと、彼女は罪人だからこの地へ来たと…、好きだった相手は姉と結婚していて姉の代わりに死んでくれと言っただけでなく、いいように悪い噂を彼女につけていたことも発覚…。この地の瘴気を上手く彼女が押さえているから、皆の地に魔獣が行かないようにしていることをまったく分かっていない。
この家族はクズだらけなのに、彼女は健気にこの地の番人をしているのだ。
あまりに可哀想で、あまりに辛くて。クズどもの息子を元の地へ返し、本当のことを暴露させたい！読むたびに辛さがよみがえる…。何とか幸せになる方法はないのか？

幸せになってほしい。

好きな人には、妹のかわりに死んでくれと言われ、ツライ思いを何年も一人ぼっちで抱えていたのに、妹と彼には子供も出来て幸せに暮らしているただそれだけでも腹立たしいのに、息子には罪人扱いされるというなんともはらわた煮えくりかえりそうになります。なんか息子とラブロマンスはじまりそうなのを是非阻止してサルトとできてほしい。サルトは聖剣なんだけどさ、、。
主人公が幸せになってほしいただその一択です。

悲しすぎるけれど救いはあるのか

絵がとても好きで読んでいますが、内容は切なくて悲しすぎる。

好きな人が自分の妹を選んだだけでも悲しいのに
さらに、妹のかわりに生け贄になるように言われて
その頼みを聞いてしまうヒロイン。もう悲惨。

瘴気を上手く扱えるヒロインは1人ぼっちで不老となり、何年も門番として生き続けている。
そこに好きな人そっくりの外見の甥がやってきて、ドキドキときめいてしまうヒロイン。でも相手は甥なんですよね～見ていてとっても複雑。
ヒロインには幸せになって欲しい。

無料から入りました
ヒロインがせつない
国に選ばれた死地へいく妹の代わりに
なれと、初恋の男から言われるとは。
初恋の相手も妹をそんなに愛していたのなら、ヒロインのパーティーのエスコートとか断れ！
思わせぶりな事しやがって💢
両親も、やはり、養女は養女で、実子にはかなわないのかなあ
慈善事業か…
残った人間は、ヒロインを忘れて幸せになれるのかな
人間のエゴをみせられました

とってもとっても大好きな小説のコミカライズで、リクエストしたので楽しみにしていました。特に身代わりになり未明の地に行く前のお話(6話)は大好きなシーンで期待してたのですが、目に見えて大きく動揺したり泣いたりする表現は、その後のお話と連動しているので欲を言えばもう少し控え目にして欲しかったなぁ〜と。
でも、今後の未明の地でのお話やその後のお話も楽しみにしています。

過去の恋をまだ忘れていない…？

主人公が23年経ってもなお、息子のブライトを見て心が乱されるほど彼を愛していたのだと思うと（あんな仕打ちをされたのに…）、いい加減現実を受け止めてほしいと思ってしまった。
気持ちはわからないでもありませんが、主人公にはひとかけらの愛も持っていなかったのに、どうしてブライトの中に彼を感じて心が揺れているのかと…。もうどうにもならない過去の恋心は捨ててほしい。主人公に幸せになってほしいと願います。
聖剣さまが唯一まともです。

未明の地の番人という名の生贄にはからずも選ばれてしまったロザリー。彼女を行かせたくなくて、プライドも何もかなぐり捨ててあちこちに頭を下げたブライト。ロザリーの母のように最初から「あなたが代わりに行って」とウィステリアに言えなかったのは、自分の気持だけだったのかそれともロザリーのことを思ってのことだったのか。結局ウィステリアにロザリーの身代わりを頼んだブライト。その真実を知るのはブライトとウィステリアのふたりだけ、そしてウィステリアが亡くなるという前提があればやはり、「ウィステリアは罪人として追放された」というのが傷つく人間が一番少なくて済むという…ブライトはロザリーを幸せにすることでウィステリアへの償いをしつつ、「人殺し」の十字架を一生背負っていくのかなと思うと、なんともやるせない。この先ブライトがウィステリアの生存を知るときが来るのか、その時彼は何を思うのか…ブライトの息子とウィステリアの関係はどうなっていくのか、宝剣サルティスの行方は？そして物語の着地点はどうなるのか…気になることだらけです。