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純猥談

あらすじ

できれば共感したくなかった、性愛にまつわる誰かの体験談。短編映画1000万回再生超、投稿数20,000件、書籍版12万部の人気コンテンツを“情感漫画家”田川とまたが漫画化。第1弾となる今作には「いつか回り回って恋人に戻れたら幸せです。」「ごめん、また強がった」「私、結婚するかも」「一度寝ただけの女になりたくなかった。」の4篇を収録。

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    第1話 「いつか回り回って恋人に戻れたら幸せです。」(1)
    65pt
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    第1話 「いつか回り回って恋人に戻れたら幸せです。」(2)
    65pt
  5. 003話 コメント71
    第1話 「いつか回り回って恋人に戻れたら幸せです。」(3)
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    第2話 ごめん、また強がった(1)
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    第2話 ごめん、また強がった(2)
    50pt
  8. 006話 コメント12
    第2話 ごめん、また強がった(3)
    50pt
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    第2話 ごめん、また強がった(4)
    50pt
  10. 008話 コメント13
    第3話 「私、結婚するかも」(1)
    50pt
  11. 009話 コメント12
    第3話 「私、結婚するかも」(2)
    50pt
  12. 010話 コメント7
    第4話 一度寝ただけの女になりたくなかった(1)
    55pt
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みんなのレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    心に染みた

    学生時代に好きだった人。
    でも私は未だに好きです。
    たぶん一生好きなんだと思います。
    今お互い違う人と違う人生を歩んでいるけれど、確実にお互いの心に刻まれてるんですよね。
    本当は年老いていく彼を側で見ながら生きていけたら良かったとは思いますが…。
    一緒にいられない事は残念ではあるけれど、今は絆めいたものがある気がしています。

    最初の話は読んで自分と重なってとても切なくなりました。

    • 30
  2. 評価:5.000 5.0

    純愛だった

    学生だった頃や20代の頃を思い出して、胸がギューッとなるお話がたくさんでした。
    結婚して子供もいる今が、安定していて幸せだと改めて思いました……若かった頃、毎日満たされなくて不安で、彼氏との未来も見えなくて、幸せになりたかったあの頃のフワフワした感覚を思い出せる作品でした。キュンキュンしたり、誰かを好きでドキドキするのは楽しいけど、それは若い時だけでいい。

    • 26
  3. 評価:5.000 5.0

    切なくてリアル

    ネタバレ レビューを表示する

    最初のストーリーに泣けてしまった。
    初めて付き合って、フラれて、ずっと忘れられなかった人。いつか戻れたら...って、そう思って生きてきたんだよね。
    再会したからって簡単に言わないでほしいって思っちゃう。そして今の彼氏を選ぶところはリアル。
    あの頃大好きで幸せで、それはずっとそのままにしておきたいって気持ちすごくわかる‼︎

    • 15
  4. 評価:5.000 5.0

    ネタバレ レビューを表示する

    個人的な印象だけど この作品はタイトルで損をしていると思うのは私だけだろうか

    それとも少しエロを匂わせるのが 先ず読んでもらうための作家の作戦だろうか
    内容からして純愛ではだめだったのかと思う

    • 18
  5. 評価:5.000 5.0

    読むなよ、少年少女

    漫画でも小説でも映画でもいいのだが、その登場人物たちは私ではないし、あなたでもない。
    読者と全く同じ人間が作中にいるわけがない。
    しかし、優れた作品は、その世界において、読者に読者自身の姿を見せることが出来る。
    例えば「スタンド・バイ・ミー」を観た多くの人が、時代や国境すら越えて、作中に自らの少年時代の影を見出だすように。
    そういう種類の漫画だった。

    身も蓋もないことを言えば、過去は常に美化される。
    キラキラと輝いて見えるのは、単に、それが過去だからだ。
    私は記憶力だけは自信があるから、「あの頃」のことだってよく覚えている。
    何かにならなくちゃいけないと不安で、焦っていて、でも、本当は何にもなりたくなんかなくて、一生この人と一緒がいいと信じた恋人と、自宅から大量に送られてくるパスタばかりを茹でては、六畳半のアパートで食べていた。
    幸せだった。
    でも、決してパーフェクトにキラキラしただけの時代でもなかった。
    私は十代の頃から「あの頃はよかった」なんて言わなくて済む大人になると決めていた。
    そのための努力もしてきたし、そうなれたと思っている。
    しかしそれでも、本作が描いた「あの頃」には、どうしようもないくらいに感傷を揺さぶられた。
    それは、心臓を直接的に掴まれるような忘れかけていた痛みであり、いくつもの「あり得たかもしれない、もうひとつの人生」への惜別の情だった。

    「一生好きだった」という台詞が、素晴らしい。
    この台詞は根本的に矛盾を含んでいるが、ある時代における特別な感情を言い表すのに、これ以上の言葉はあまりない気がする。

    「あの頃」を持つ全ての人々へ捧げられた漫画。
    そういう意味では、完全に大人のための恋愛漫画。
    子どもが読んでもつまらないとは言わないが、恋が「あの頃」のものになった大人にこそ意味や価値を持つ作品であるし、例えば十代の少年少女が読んでも、本作の凄さは半分も伝わらないと思う。
    そういうわけで、読むなよ、少年少女。

    by roka
    • 5

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