【ネタバレあり】記憶のレビューと感想（2ページ目）

不完全燃焼

毎回意外な人物を犯人と思わせる展開にはドキドキしましたが、最後のもう1人の真犯人についての動機や描写はあってほしかったです。不完全燃焼という言葉がしっくりきました。また同じ過去シーンなのに学生服の色が黒から白になっていたり、被害者と会っていたのは私服の警察官という証言に対する過去シーンでは制服だったり、絵描写の一貫性が欠けている所もストーリーの質を落としてしまっているように感じました。

宣伝ではいってきたので読むことにしましたが、なかなか難しくて怖い内容だったのですが、ミステリー好きな人にはいいかもです。

無料分を読んで面白かったので、最後どうなるのだろうと最終話を購入しました。なんだがスッキリは終わらなかったかな。

最初の数話は凄く面白いと思いました。誰も彼も怪しく見えて、急展開も逆に怪しい！とワクワクしました。
でも、捻りなくそのまま解決へ…。何だかあっさり解決しすぎたような思えます。

もやもや。設定がよくわからない。予想の斜め上行った感じでした。記憶曖昧な主人公はなぜ犯人探ししようと思った？

りくが可哀想過ぎる

最初はドキドキと読み進めましたが、最後は何だか的外れ的な感じでした…。ただサイコな人が親族にいるのはどうしようも出来ない大変さがあって現実にあるんだろうなぁと思いました。

久しぶりのミステリー＆サスペンス

まだ無料回しか読んでいませんが、久しぶりに出会えたミステリー＆サスぺンス作品です。ただの事件ではなく、ちょっとグロイサイコな事件っていうところが、さらに恐怖を感じます。先を読んでみたくなります。

ミステリーです。10年前の猟奇○人事件の犯人を追う話。いろんな犯人候補がいて、主人公も自分の記憶が確実ではないことからどんどん真相を探っていこうとする。続きが気になるけど、買ってまで読もうとはならなかった。

タイトル

このタイトルは素晴らしいと思いました。
まさに、些細なことですが、日常生活で記憶の曖昧さをよく感じます。建物を壊したら、ここ何の店だったっけとか(笑)

こわい、、

気になって全部読んでしまいましたが、、、とっても怖かったです、、
一人は疑ってはいたけど、まさかそこも？！という結末でした。