【ネタバレあり】光が死んだ夏のレビューと感想（19ページ目）

良い、怖いけど

確かにタイトルに不穏は漂っているけれど、表紙は爽やかなスカイブルー。
友達の死を悼む感動作かと思いきや・・うわわ何だこれ怖い。
大切な人を失った心の回復は容易ではない。そうなんだけど、だけどどうなのこれ。
圧倒的な画力に惹きつけられて読まずにいられないけど、寝る前はやめとこう。

面白い

最初しかよんでませんが、絵が綺麗で読みやすい。
特に光がかわいい。
ホラーはあまり好きではないけど続きが気になるので読み進めたいと思います！

幼なじみ？が化け物に化けてて、しかも
主人公？にこいしてるとか
めっちゃすきすぎる
絵とかリアルで思いとか伝わってくる

おもしろい

三重弁がとてもいいです。
ホラーな感じの内容も新しくて好きです。
最後は、結局一緒にはいられなさそうですが、ハッピーエンドだといいなと思います

友達がもし入れ替わられていたら

緻密な絵や独特の表現で本作の世界観に引き込まれるようなホラー作品。主人公よしきは隣にいるヒカルの小さな違和感からこう考えます。山での遭難から無事に生還したヒカルは本当に光なのか、もうあの光には会えないのか、この気持ちはどうしたらいいのか、、、。たくさん悩み苦しむ2人(？)から目が離せません！

怖いけど、おもしろい

絵が、キレイでとても読みやすいです。ホラー漫画はあまり好きではないのですが、この作品はついつい読み進めてしまいました。

おもしろい

ある集落で暮らす少年、よしきと光は同い年でずっと一緒に育ってきた。しかし山で光は別のナニカにすれ違っていた。

続きが気になる気になる。
設定が面白すぎる。
時々現れる見える人達がいい仕事をしてくれていて、ゾクっと感を増してくれます。
独特な表現方法で、アニメも気になります。

行方不明になった友人が戻ってきたと思ったら、なんか変。親友の自分だけでなく、周りの霊的なものが分かる人にも違いが分かる。友人にとりついてるというより、友人は物理的な殻だけで、中身は有象無象の霊。だけど結構けなげな霊君、人間生活のいろんなことが苦手だけど何でも楽しみ、人懐っこく、だけど疑われたらすぐ人をあやめようとして、、、変わった話です。

そうか、これはBLなのか、と後から気づかされるくらい、フツーの学生生活がメインの話。じぶんのなかで芽生える感情に違和感を感じ、収拾を付けるために、山に入り自分が犠牲になる覚悟で死んだ光の体に、いろんなつきものが宿って、それが人間生活を学んでいく、というところかな。