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スマイリー

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あらすじ

愛娘を不慮の事故で亡くしたフリーライターの鴨目友司。絶望した彼は妻にも去られ、抜け殻のような日々を送っていた。だがある日勧誘に来た見知らぬ宗教団体「心笑会」のチラシが彼の運命を変える。そこには音信不通の妻の姿が映っていた…。これは信仰と狂気の物語──。邪悪な笑顔が招く教団の黒き闇とは。戦慄の``新興宗教``サスペンス始動!!

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みんなのレビュー

  1. 評価:4.000 4.0

    カルトを巡るあれこれ

    この世で最も嫌いなもののひとつがカルト宗教である。
    だからもう、主人公がそれに立ち向かうという設定だけで、私は全力で応援してしまう。
    妻をカルト教団から取り戻すなんてもう、感情移入の度合いが激しくなりすぎてヤバい。

    本作の主人公は、一見すると何かイマイチやる気のない感じが、逆にリアリティーがあってよかった。
    たぎるほどの正義感とか、燃え盛る妻への愛とか、そういうものをストレートには描いておらず、かなり抑制した描き方をしながら、その根っこには譲れないものがちゃんとあるのだ、ということが伝わる。
    私はそういう表現というのが好きだし、特に「大人」に向けての作品は、そうであるべきだとつくづく思う。

    カルト教団の造形も、まあ、いくぶん漫画的な誇張というか、「いくら何でもそりゃないだろ」というところはあるにせよ、その薄気味悪さ、躍動的な嫌悪感を撒き散らす様は、なかなか面白かった。

    余談だが、最近「カルト・オブ・ザ・ラム」という「カルト教団の教祖になる」というゲームをやって、これがたいそう面白かった。
    カルト宗教大嫌い、なのに、カルト教団の教祖になるゲームは嬉々として遊べる。
    人間の(私の)こういう柔軟性というかいい加減さというか、実に興味深いし、恐ろしい。
    「自分だけは大丈夫」なんて思わずに、肝に銘じて生きていかないとね。
    いや、マジな話。

    by roka
    • 83
  2. 評価:5.000 5.0

    怖いけど

    ネタバレ レビューを表示する

    怖いけど気になりすぎて読んでしまう!
    妻を救いたいと入会するけど、どうなるのか…
    妻も救って欲しいと思っているのか、もう染まってしまっているのか気になります。
    生まれつきの信仰とはまたちがい、カルト宗教のようなものは顔つきが変わっていきますよね。
    友達でも久しぶりにSNSでみたらなんかへんな団体(トレーダー系)に入っていて顔や雰囲気が変わっているのは何人かみてきました…。
    まずは無料だけ読んでみます!

    • 8
  3. 評価:5.000 5.0

    ネタバレ レビューを表示する

    タイムリーな話題な気がします。
    まだ無料分を読んだだけですが、宗教団体で一般社会から断絶させようとするところは、危ないですね。

    かと言って、宗教が悪いわけじゃない。
    人間の哲学に基る事だから、宗教は大事だと思います。
    悪い組織はそういう人間のこころの隙に入ってくるんだと思う。
    正気を取り戻した人が、首切られる(文字通り)とかにあったんじゃないかな?
    フィクションだけど、あながちリアルだと思います。

    • 4
  4. 評価:5.000 5.0

    作り笑いも薄ら笑いも怖い

    ネタバレ レビューを表示する

    笑いが世界を救うというのがその宗教の教え?
    でもどの宗教もお金がかかる。
    娘さんを無くし、妻はその心笑会という宗教団体に属しているという情報をキャッチした夫の鴨目友司の潜入によって始まるこのお話し。
    新興宗教にハマった人を救う話ではなく、宗教の名を借り、都合の悪くなった者をこの世から消し去ってしまうというのがびっくりでした。
    ただ最初は様子見かと思われていた編集長や、鴨目の友人の刑事らが真実を追及するために動いていて、事態が好転することを願いたい。

    • 2
  5. 評価:5.000 5.0

    宗教も洗脳装置

    純粋な宗教ってあるんでしょうか?全て洗脳なのではないでしょうか。と言ったら、全ての宗教に属する人たちから非難を浴びそうですね。しかし、考えてみてください。洗脳、誘導、崇拝させる、崇める、それ自体がおかしいのではないですか?つまり、集団になればなるほど一つの声に集約されるのです。キリストもブッダも、そんな事言ってないんですが…集まった人達によって、祭り上げられ崇拝されてしまった。一人一人が、正義を示しあい、ルールを設けた。質素な家、菩提樹の下で、単に瞑想や無私の祈りを捧げていた人とは、まるでレベルが低すぎる。

    • 2

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