4.0
切ない…
大切な人との別れは必ずくる、避けられん…
自分が先に逝くことになることも…
別れは誰にでもあることだから…
悲しみは心の奥の奥にしまって
残された者は前に進むしかない。
- 0
大切な人との別れは必ずくる、避けられん…
自分が先に逝くことになることも…
別れは誰にでもあることだから…
悲しみは心の奥の奥にしまって
残された者は前に進むしかない。
不治の病に侵された圭は、東京へ旅立つ博実にそのことを告げられないまま二人の居場所から姿を消した。それから7年。二人が再会するところから物語が始まる。短編だけに設定に多少の無理はあるけれど、ゲイであること、時間のないことな切なさと、今生きていることの喜びが描かれている。
やばい‼︎めっちゃ切なくて泣ける。エロはほとんどない純粋なラブストーリー♡もっと2人の軌跡を見てみたかったなぁ
めちゃめちゃ切ないです。だって好きなのにあることが原因で別れたと思われるんですが。また再会して、それでもお互い好きなのにやっぱり一緒にいられる時間は少なくって…。これ続きがあるんでしょうか?先が読みたいような読みたくないような…気になります。
好きになるのが、こんなに切ないものなのかと思ってしまう。人はやっぱり1人では生きていけないもので、誰かの温もりを感じて生きてることを実感するのかもしれない。スキンシップは大事だなぁ…
ひろみはずっと好きだった人が突然居なくなって、つらい中紹介された人と結婚したけどすぐに病気で亡くなってしまって。
圭は、同じ思いをさせたくなくて再び離れようとするけど、ひろみは残りの時間全部ちょうだいって、最後はごり押しで圭をゲット。
でも、、、切ないわ。
タイトルに惹かれ、読んではキャラクターの人格に惹かれました。見つめ合い傷つけ合い、寄せては返すを繰り返す、まるで普通の恋愛なのにBLってだけでこんなにもキレイなストーリー。必見です。
涙が出ます。なんて切ない話し。どうかお願いします。やっと再会し一緒に生きていく覚悟ができたんです。どうか幸せがいつまでも続きますように。
思い合ってるのに…切なくて読んで良かったなって…
作家さんの他の作品を読んだことがあって(オクチのです)、よきエロを求めて読んだ自分に反省。
短いものの買いです!小説の読了感に似た満足感と、涙が残る作品。よきかな…
絵が美しいのはもちろん、ストーリーも切なく甘い。さすがはrasu先生。期待は裏切りません!今後もご活躍期待しております