みんなのレビューと感想「N★Yバード」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

昭和女子熱血

妹と一緒に読んでいました。昭和の時代、女も上を目指せば必ず社会は応えてくれる、と信じている世代がまだ現役だった。外国では女性の権利がどんどんと獲得されて、21世紀に入れば欧米で専業主婦は恥ずかしいことになってしまっていましたが、日本では今でも立派な女性の進路。保守的ロマンスの全てがここにあります。

懐かしい

懐かしい。昔々読んでいて、ドゥダダンシンを読んだら紹介されていたので見てみました。ダンス漫画の金字塔、留学後のこれからを描いた作品ですね

愛子の苦悩が報われると良いな

久しぶりに懐かしく読みました。ダンスの奥深さや、主人公やまわりの仲間たちの葛藤が丁寧に書かれてて、やはり素晴らしい漫画だと思います。

少し古い

好きな作家さんですが、この時代を知っていても、古さが気になってしまいます。セリフや感覚、絵も古い。無料で終えてしまいました。
もしかしたら、続編から読んだからかもしれませんが。

懐かしい

時代がずいぶん違うけれど、懐かしい昭和の空気を感じることができて、でもなぜか新鮮で
こういう時代をまた経験したくなる作品

この作者に特徴的な、美人でまっすぐでとんでもない才能を持つ女が主人公。予定調和的な悲劇に襲われ、周囲のあり得ないくらいの好意で幸せになる話です。いつも一緒。自分だけが不幸、自分だけが優しさを知ってると思い込んでいる偽善者ですよね、主人公。

この作品の前作をコミックで持っていますが、愛子が相変わらずウジウジしていて、辛くなった時に慎に助けてもらおうとするところとか、精神面の成長がみられなくてイラッとします。

いぃぃ！！

単行本、持ってます！
また、読み返したくなりました。
槙村さとる先生の本は古い本、ぜーぶ持っているので実家に帰って読みます！！

ダンシングジェネレーションの続編。これは秀逸でした。ダンスで仕事するということがよく描かれていて面白いかったです。

憧れの青春

大好きな作品が配信になったので、早速一気読みしました。
ダンシング・ジェネレーションの1年後から話が始まるので、未読の方はダンシング・ジェネレーションを先に読む事をお薦めします。

愛子という一人の女性（最初は高校生の少女だったけど）が、ダンスを通して人として成長していく物語です。
タイトル通り、舞台はNYです。
約40年もたつ作品ですが、何度読んでもまた読みたくなります。
中高生だった頃の自分には、憧れの青春がそこに描かれてます。

蛇足ですが、この話に出てくるGO君のアナザーストーリーが、ダイヤモンド・パラダイスの最後の三話分にあります。
気になる方はそちらもどうぞ。