みんなのレビューと感想「大正浪漫奇譚～華と偽りのメイド～」（ネタバレ非表示）

紙芝居的な絵

舞台は大正時代。メイドがヒロイン。激動の時代で、和洋折衷の不思議な文化。ある意味憧れ的な要素があるので、読み進めてみたい。

ヒロインの不幸な転落人生はよくある話しですが、整形をしてまで潜入するわりには、展開がゆるい。人間関係・性格設定の設定が、揺らいでいるように感じます。でも、話しの展開は、先を期待してしまいます。

華族の珠乃の両親が亡くなった経緯はなんなのか、
また、元婚約者のカズシ、スミレとの関係は良くないようですが何があったのか
読み始めで謎だらけ。
物語の先が気になります。

真相は気になるが

作者の想像というか、大正時代や華族はこんなものでしょ、で描いたのか色々気になる点がありすぎる。
時代物で「ベルサイユのばら」や「ハイカラさんが通る」が愛され読み続かれているのは、時代考証を徹底的に行い、知識による裏打ちがしっかりあるからこそ、お話や感情がはいってくるからと思う。
あと、男女の区別もつかないくらい顔のかき分けが出来ていないので読みづらい。
漫画で稼ごうと思っているなら、色々諸々頑張ってほしい。
無料分を読み続けるか悩み中。

話が中々進まない

顔を整形してまでの犯人探しですが、最初はサクサク読んでましたが、恋愛が絡むことは良いとしても、肝心の話の本筋には、ページ数がすくないのか、脇道の話が増えてかわからりませんが、なかなか進まなくなりましたかなり無料を読みましたが、具体的な犯人探しまで、行き着かないので、まどろっこしいです。また、八神家の男兄弟の顔が見分けが難しいです。

駄目だった

他の方のレビュー読んで、覚悟して読み始めたんだけど、やっぱり駄目でした。
時代考証とか、主人公の性格とか、その辺りはまあまあスルー出来ても、キャラの見分けがつかないのはちょっと・・・。お話が全然頭に入って来ないし、これ誰？って思ってる間にどんどんシーンが変わる。そして、本筋と関係あるのかないのか分からない、伏線のような蛇足のようなものが多すぎ。
回収されるまで頑張れませんでした。離脱します。

ストーリーは面白いですが、登場人物の顔がどれも良くにていて、「◯◯様！」の会話がなければ誰なのか分かりにくいです。ストーリーはミステリー風？で面白いです。

まず、どの人物も顔が怖い。そして目つきが似ているので同一人物に見えて、話が入ってこない。なんせ、怖くて読むのを辞めました。

珠乃は　一通の手紙から真相を探るため　名前を変え　整形?(この時代に?)迄して協力者と謎をた時進めて行くが?藤二様は珠乃を探しに熱海に　珠乃のメイドと朱は同人物?　どう進んでいくかな?愉しみ　真相は?

最後まで読破。最後にまさかの展開が来た！みんながみんな関わってるなんて運命という呪いだなって思った…っていうのが真相に対する率直な感想。
絵柄の好みはわかれそうだけど、終わり方は案外アッサリして知りたい内容はわかるかな