【ネタバレあり】本好きの下剋上 第四部のレビューと感想（4ページ目）

本好きの下剋上シリーズの中でも４部が大好きなので、毎回楽しいです!
騎獣、シュタープ、ヴァイス達、魔法など、ファンタジー要素が満載で最高!

お姉ちゃん

本当良い子。家族みんな愛情深いな。タヒななかったとはいえ、お姉ちゃんは凄い傷ついてしまったのね。お姉ちゃんだってまだ幼いのに失敗から学んで弟には真実を言うなと言ったんだね。

マインちゃん可愛い

マインの通う学院にいるクソ王子がクソなやつでむかつく！けどソランジュ先生がふわふわしていて私的にすごく癒し

面白い

ストーリーが面白い!
衣装が可愛い！主人公が欲望のままに突っ走る感じが好きです。転生もの特有の無双状態かと思いきや、主人公本人の努力がすごい。小説で最後まで読みましたが、早く漫画も読みたいです！

2年の眠りは長いかな
浦島太郎状態だ
まだまだマインの本への情熱は冷めないね
フェルディナンド様がやっぱりステキ

本が読みたくて、読みたくて、
自分が、ぶれないから、すごいマインです。
生きる目標があると、何でも、こなしてしまうのだなと思いました。

貴族のなかまいり

膨大な魔力を持ったマインが貴族の養女ローゼマインとして実の両親から離れて暮らして行くことに。
マインは死んだことになり貴族の教育をうけながら新しい世界に神官長とともに導かれて行く。

今まで苦労してきたけれど、学院生活は楽しそうにしているので、この作品は命に関わるようなことは無さそうなので、ウキウキしながら読んでいます。

他領地

1部、2部、3部とローゼマイン(マイン)の影響範囲が大きくなりますが、4部では他領地や王子との関わりを持つことで、影響範囲が更に広がります。
勝木さんの作画でディッターが見られることとても楽しみです！

漫画家が部ごとに違うので、成長しているはずのマインが絵柄によって幼く見えました。内容はほんと良くできてる、なろう系コミカライズです！