【ネタバレあり】本好きの下剋上 第三部のレビューと感想（7ページ目）

前2作に続いて読んだけどやっぱり面白い。いろんな困難が次々と出てくるけど、いろんな知恵を出して乗り越えていくのがいい。

ステップアップ

マインが貴族にステップアップ。マインの環境の変化の適応力がすごいなぁ。本を沢山読んでると知識と想像力が養われるのかしら。

貴族に？

神殿巫女から次は貴族になる。
孤児院の現状を悲惨に見たマインが孤児たち助けるために動くけど、うまくいかない事もある‥‥
1部2部を読んでから3部読む方がいい！

ファンタジー要素が強くなった

第三部からはファンタジー要素が強くなってきた印象あり。個人的にはレッサーくんの誕生をマンガでよめて嬉しい!!

第一部から

はまり、どんどん読み進めてきた。第２部と第3部の間のストーリーってないのかな？なんか話がとんでる気もする。神殿でもっと認められるところが見たかったなぁ。いきなり貴族の養女にって話で、新しい物作りには、なかなかいかなそう。

平民から青色巫女(貴族)へ、そして領主の養女へ。
下克上を続けるマインと、とりまく環境と、家族との絆が胸に迫る回です。

下克上

タイトルの通り、平民から巫女、貴族、領主の娘と、とんとん拍子でびっくり。敵も多いけど、あたたかく見守ってくれる人たちとのやりとりがほのぼのします。ベンノさん大好き

青色巫女からアウブの養女とどんどんステップアップしていく主人公。
本が読みたいだけなのに、大変だろうな〜。

なかなか長いシリーズ

長いシリーズのようで、最初の方しか読んでませんが、マインが周りを巻き込んでどんどん上をめざし、本人はひたすら本を読みたいだけという。

家族と離れ…

貴族として生きる事を決断したマイン‼️
自分の身を下町の家族を守るために、色んな試練を乗り越えるが、また魔の手が…
頑張って‼️